浅草大将さん
のうた一覧
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日の本の草葉の陰の花も華咲けじゃがたらに身は追はるとも
平成二十七年九月二十六日
4
濡れ〜て泣いて〜る じゃがた〜ら...
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もつれ果てし謎とくふみを求むれど今日も決め手の銭のなければ
平成二十七年九月十八日
6
本説=「銭形平次」1番 男...
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つまづきて人は土壺にはまるてぃあそらの空なる星を標に
平成二十七年九月十一日
4
ハマルティア(希)=罪、原義・的...
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ゆく者の神のいくさに倒るるはひとの誠にくるふせいだあ
平成二十七年九月九日
5
crusader=十字軍兵士 ...
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七草や千種の花もあきの野に身をうづらとて我もなきつつ
平成二十七年九月八日
11
六百番歌合・秋下の題
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生れ乍ら天つひつぎの幼な児の長ならぬ日よただ幸くませ
平成二十七年九月六日
6
生れ乍ら=あれながら/幸くませ=...
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千早ぶる神代は何かこの国にちいほの歳のいのち継ぎつつ
平成二十七年九月六日
3
ちいほ=千五百/国の同一性を史実...
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取るかぢのひと葉に祈る歌のみち天の川なす星もこえよと
平成二十七年八月十九日
11
六百番歌合・秋上の題 乞巧...
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あらぬにもあれと願へど火と雲の標をいまだミデヤンの空
平成二十七年八月二日
4
あらぬ=有らぬ、荒野 ミデヤン...
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齧れずに見上げた空は青かったふいに林檎が血の香りして
平成二十七年七月二十三日
3
長調の前奏で始まるが、歌唱になる...
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頼らずて何処へいなばの白うさぎ水を注げる御手は一つに
平成二十七年七月二十日
4
いなば=去なば、因幡
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神ほとけ人を見捨てて隠るるを訪はでやま路のくまの古道
平成二十七年七月二十日
9
くまの=隈の、熊野
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背に負へる禰宜の重さにゆく川の流れに乗れぬかもの長明
平成二十七年六月二十九日
14
禰宜=ねぎ、神職の職階。長明は下...
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ひと時の国のほこりはオキュパイドジャパンに残す民の魂
平成二十七年六月二十五日
9
OCCUPIED JAPAN=占...
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辛くこそ風のふけしの夜は荒れて心うしつを出る舟もなし
平成二十七年六月二十日
3
ふけし=鳳至(郡名)、吹け、更け...
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胸のうち誰もシラノの心意気うでに見せても鼻にかけずを
平成二十七年六月十六日
11
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われ舟の我もこぎとのかひあればのりの大うみ何迷ふらむ
平成二十七年六月十五日
8
われふねの=われ、の枕詞
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よろづ葉の茂るもとゐを尋ぬればひとの心根たね一つなり
平成二十七年六月六日
16
やまとうたはひとの心を種として、...
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錆びつきし線路の果てを尋ぬれば草のにほひの電気機関車
平成二十七年五月二十七日
15
…誰よりも民衆を愛した君は、誰よ...
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酒、女、いづれもラムは良けれどもまことの味をかみの子羊
平成二十七年五月二十一日
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こともあろうにトマス・アクィナス...
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