浅草大将さん
のうた一覧
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夕凪の海をながむる今日の宿誰まつ風の吹くこともなく
平成二十二年八月三十一日
15
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気紛れに誰に会津の当てもなくただきた方の蔵の町並み
平成二十二年八月三十一日
16
喜多方=「来た」を掛ける。
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風もなく銅鑼も響かぬ夕まぐれ海の底なる月ぞ恋ほしも
平成二十二年八月二十九日
21
麻雀、二十五年ぐらいやってないか...
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神を見ぬ世にて真の人なれば神なき者と生くるはさだめ
平成二十二年八月二十八日
15
社会事業家としてのマザー・テレサ...
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野にありて学びの道の遠ければ蛍なき夜に如何にふみみむ
平成二十二年八月二十五日
13
ズボラの言い訳。 ふみ=踏...
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長らふる人に命をうつせみのからだにもなほ甲斐のあるらむ
平成二十二年八月二十三日
14
派生する問題は多々あるとしても、...
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この夜をば我が世と思へど照れる身に雲間隠れの心もち月
平成二十二年八月二十二日
14
恥を知る、ということを忘れてはな...
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よの中は空しきものと知りぬれど心のたけはなほ割切れず
平成二十二年八月二十日
30
よ=世、節。 たけ=竹、丈(す...
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平和をたのみの稔る秋津州などていくさの種を播くべき
平成二十二年八月十五日
11
たのみ=田の実(=稲穂)、頼み。...
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誠実を胸にきざめば希望をばともに語らじ教える者と
平成二十二年八月十五日
26
小学生の頃、学校で習う戦争と周囲...
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謹呈の文字をしをりて古書店の棚の歌集の値は百五円
平成二十二年八月十五日
12
ブックオフにて。うち一冊を買って...
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籠の中空をながめてとりが鳴くあづまの果ての人工楽園
平成二十二年八月十日
11
う~む。いささか陳腐か。 ...
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風のなか骸はいつか朽つるとも残る骨をばたれか毀たむ
平成二十二年八月九日
16
体験は必然的に風化します。しかし...
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人の世に神を忘れてひさ方のあめりかとても地の国なり
平成二十二年八月九日
14
ご指摘の問題には簡単には答えられ...
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いく野みち思ひて一人する墨のいかに香らむ水茎のあと
平成二十二年八月七日
14
隠語歌。 本歌=大江山いく...
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長らへし命はなにをまつの身に琴ひく風と世を渡りぬる
平成二十二年八月六日
16
戦闘帽に白い病衣で、街頭に座って...
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止れとは言わないだけど進行を遅めよ時よ死ぬのは怖い
平成二十二年八月四日
16
振り返れば昨日のことのような過去...
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果てもなく野に追ふ夢は逃げ水の現の渇きなど癒すべき
平成二十二年八月四日
14
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立ち止まりふと溜息をつきの夜の長き坂道こころは暗し
平成二十二年八月三日
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第16回大伴家持大賞応募用ボツ歌...
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足曳の山に棚田の荒れ果ててさかゆく人の影だにもなし
平成二十二年八月三日
12
第16回大伴家持大賞応募用ボツ歌...
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