浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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起き出でし庭面は雪の降り敷きて夜半の逢瀬は跡もなき夢
平成二十一年十一月二十九日
16
それでもいい…。今は。
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君が窓見上げつ傘にしのび泣く逢ひたさ募る雨の夕暮れ
平成二十一年十一月二十七日
6
八代亜紀の演歌にこんなのがあった...
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見初めては終にも君をみつせ川永遠の逢瀬に恋ひも渡らめ
平成二十一年十一月二十三日
7
女性は初めての男性に背負われて三...
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ふみ見てはまた覗きする橋立の空になりにし恋心かな
平成二十一年十一月二十二日
7
また覗き=「股覗き」と「復た覗き...
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着てみればかへす返すも哀しくて脱ぎて片敷く夜の衣かな
平成二十一年十一月二十一日
5
昔は、夜着を裏返しに着て恋しい人...
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きのふ落ち今日は逢瀬のあすか川流れのまにま澱みか淵か
平成二十一年十一月二十日
9
昨日思い初めて今日逢う恋…「逢う...
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書きながす涙も光る玉梓のかよふ心をつらぬきてしか
平成二十一年十一月十九日
5
私など筆不精ですから、無理でしょ...
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逢はざればふくも涙のふえ竹の一夜なれども乾く間もなし
平成二十一年十一月十八日
4
ふえ竹=笛竹。「増え」を掛ける。
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恋ひ侘びて寝ても覚めても君想へば夜のうつつを昼に夢見む
平成二十一年十一月十七日
12
「昼は夢 夜ぞ現」(江戸川乱歩)...
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まつの間にうらみの夜をともし灯の明かしの閨にいまだ燃えつつ
平成二十一年十一月十七日
5
松の間に浦廻はてなき明石潟。
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逢ひ見ては結ぶ涙の玉の緒の長き縁を契りてしがな
平成二十一年十一月十四日
8
契りては誰か千切らむ縁かな
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寒き夜にやいてやかれてこがらしの荒ぶ想ひはいよよ熱けれ
平成二十一年十一月十二日
9
いっそう燃えるならそれもよし、と...
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もう一度海を見るのが怖いから二度と乗れない湘南電車
平成二十一年十一月十二日
10
ノーコメント…。
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わが恋は逢ひ見ることもたま坂に落ちて行方は知るべくもなし
平成二十一年十一月九日
7
偶然出会った恋、という題。 ...
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逢はでかと思へばいやのかづら橋落ちて流れてよしの川かな
平成二十一年十一月九日
4
拒まれたが結局は逢う恋を歌にせよ...
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この身こそあづまの方にいぬるとも心つくしの君にありなむ
平成二十一年十一月八日
4
人と寝て人を恋う…。Aと床を共に...
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玉くしげ二世の契り堅ければ結ぶこの身をあかずともがな
平成二十一年十一月七日
3
二世=現世と来世。 玉くし...
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こひ恋ひて恋乞ふ恋は哀しけれ遂には人を想はざらめや
平成二十一年十一月七日
15
恋に恋するの恋。
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届かざる想ひのはしの惜しければ人柱をぞ恋ひも渡らめ
平成二十一年十一月五日
4
恋の仲介者に恋してしまったことを...
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相想ふ心は知らで行き交へど同じ一つの道に逢ふかな
平成二十一年十一月四日
10
恋の古典題は面妖なものが多くて閉...
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