浅草大将さん
のうた一覧
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誰か知る神の裁きの剣刃の身をきりすとも神にしありと
平成二十二年十二月四日
9
クリスマスは、騒がず無視してほし...
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現せみの人は哀しもから意地をはるの心に冬を越えつつ
平成二十二年十二月四日
17
うつせみの=「ひと」の枕詞。 ...
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麦ひとつ生きてその実を結ばずも風に散るべき理ぞなき
平成二十二年十二月二日
18
一粒の麦もし地に落ちて死なずばた...
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身を粉となす術もなき地に落ちてなほ残るべし一粒の麦
平成二十二年十二月二日
16
一粒の麦もし地に落ちて死なずばた...
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いつしかに年の瀬音も高まりて時の流れの速きをぞ知る
平成二十二年十一月二十七日
10
十一月中からクリスマスソングを流...
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うたの世の擬音頌邪の響きこそ所業無上に情けなきかな
平成二十二年十一月二十七日
9
おごれる人も久しからず。
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幾重にも手管に巻くやしづたまき数ならぬ身の程を知らねば
平成二十二年十一月二十六日
10
しづたまき=「数」の枕詞。
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落ち武者がなほも戦をしづが岳七つ槍にて止め刺しなむ
平成二十二年十一月二十六日
8
賤ヶ岳の七本槍…実際に秀吉から感...
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みちのおく守れど空し松島のうら行く船にうやむやの関
平成二十二年十一月二十五日
8
うやむやの関=陸奥の歌枕。
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玉の緒の長きを倦むは常なれど苦しきとても絶つは惜しけれ
平成二十二年十一月二十三日
7
まだ死にたくはないです。 ...
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いと深き迷ひの淵にかの岸へのりの舟路もなほ易からじ
平成二十二年十一月十八日
12
絶対他力の信心は報恩、とは言って...
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賤が嶽越えてゆき路の険しきになどふり返るから崎の松
平成二十二年十一月十七日
9
そんなに大変な状況下なら余計なこ...
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旅びとがみほの松原きよみ潟湯女は哀しも壁の絵に見る
平成二十二年十一月十三日
6
三保の松原、清見潟=駿河の歌枕。...
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花も実もなき言の葉をしげらせて腐るばかりの人の心根
平成二十二年十一月十二日
17
そうはなりたくないものです。
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歌できぬ時は詠めぬと宣言し酒をくらひて後は寝るのみ
平成二十二年十一月十一日
15
本日休業!
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魔が歌にそら鳴る琴の響かへば夜の裏戸にまつかぜの君
平成二十二年十一月十日
10
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踏み出せば傘貸す人もなき道に雨冷たくも望むところぞ
平成二十二年十一月九日
30
今月から結社に加入いたしました。...
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はや秋もすぎの裏戸を叩くとは人をくひなの夏の夜の夢
平成二十二年十一月八日
10
出そうかどうしようか迷いましたが...
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見れぬまで己が手砕く他なきか投げ返し得ぬ石を握れば
平成二十二年十一月六日
6
この国では、石もて追う者に石を投...
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祝勝の宴の後で当該は「俺は勝ったと思っていない!」
平成二十二年十一月六日
8
不当解雇撤回の争議で、何百万かの...
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