浅草大将さん
のうた一覧
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答せよ言問橋のゆりかもめ後のわが身は咲くや咲かずや
平成二十二年十二月三十日
16
本歌=名にし負わばいざ言問はん都...
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暮れてゆく年に泊のなくば行け明日の行方をうぢの柴船
平成二十二年十二月三十日
11
本歌=暮れてゆく春のみなとは知ら...
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我が命ながとの旅を厭はずば人につくしの道もあるべし
平成二十二年十二月二十九日
15
自己叱咤 其の弐。
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思ひ出を噛み締むるたび渋民の一人なりしかその歌人も
平成二十二年十二月二十八日
15
妹に会いたい! そして心ゆくまで...
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幾とせをふる郷はなれ小ぐるまの錦を飾る道もあらじな
平成二十二年十二月二十八日
15
運転免許を所持していないので、ど...
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たゆみなく磨く心もあらたまの年に光のまたあれよかし
平成二十二年十二月二十七日
29
自己叱咤。
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寒き夜を一人酔ひせばあたたかき人の情の更に恋ほしも
平成二十二年十二月二十五日
35
やはり、酒より情。
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人たれも神の降誕をしらつゆの奥義かがよふ現し世の闇
平成二十二年十二月二十四日
17
しらつゆの=「おく」の枕詞。
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底ひにも救ひのあれなわだつみの深きに消ゆる思ひ出一つ
平成二十二年十二月二十三日
20
久しぶりに海を見て。 本歌...
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明けやらぬ街のあかりの玉くしげ函館の夜の底に耀よふ
平成二十二年十二月二十一日
6
いつも朝の4時何分かに函館に着く...
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小夜更けて積らば辛き思ひ出を流せ時雨よ雪に変はるな
平成二十二年十二月二十一日
26
降りはじめた雨を聞きつつ。
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冬こもり春待つ文をかき起こす人の心に消えぬうづみ火
平成二十二年十二月十九日
22
ふゆこもり=「春」の枕詞。
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たまきはる命なりせば幾そ度越えてやま路の雪も嬉しき
平成二十二年十二月十七日
17
本歌=年ふりてまた越ゆべしと思ひ...
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風に散る名もしら雪の一枚にふるべき道のなきぞ哀しも
平成二十二年十二月十四日
20
討入りに参加しなかった人達や、そ...
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基督も弥陀も衆生を救へども真向かふ我は唯ひとりなり
平成二十二年十二月十三日
11
女房子供がいても、その時にはただ...
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かがり火の花なき家にわれ呑めば誘ひなつかし赤提灯よ
平成二十二年十二月十二日
12
ずいぶん外で呑んでないな…。 ...
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妻と子を眠らせ我はわが屋根に雪に変らぬ雨を聞きつつ
平成二十二年十二月八日
17
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふり...
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いにしへの年の始めの例とて子の日の松を引くもゆかしき
平成二十二年十二月五日
8
あまり興味のない伝統行事だなぁ…...
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この世をば我が世と思ふ餅つきの音する門に御目出度き松
平成二十二年十二月五日
11
本歌=この世をばわが世とぞ思ふ望...
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もの思ふ時こそいよよ長ければともしび細き冬の夜かも
平成二十二年十二月四日
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