浅草大将さん
のうた一覧
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隠れつるうき世は闇もひさかたの天の御なかの主のおほ神
平成二十八年七月四日
10
天御中主神…神道は一神教への指向...
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流さむと思ふ涙のおほとねにむかしの月をなほ惜しみつつ
平成二十八年六月八日
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本説=「大利根月夜」
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再びとあらぬがものを三度がさ淀の渡りにまたかぶるとは
平成二十八年六月七日
3
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見てもいよ異国にむごさ怖く泣く身にさは詠むに無視耳病みに
平成二十八年五月二十三日
9
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手に取れば神の御母の大前にまた繰り言をしづのをだ巻き
平成二十八年四月二十三日
2
むかしを今になすよしもがな・・・
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いくばくの学びもなくて草枕ユークリッドを夢に解きつつ
平成二十八年四月十八日
10
くさまくら=枕詞。「旅」のほかに...
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ちはやぶる神を護りとたち花のとはに薫れば何か散るべき
平成二十八年四月一日
15
右近の橘
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おのが身を国の標とともし灯のあかしに立つを誰か忘るる
平成二十八年四月一日
11
ともしびの=「あかし」の枕詞。高...
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まほらまの羅馬を遠みとほ見つつつひの命は神のまにらに
平成二十八年四月一日
9
まほらまの=「羅馬(ローマ)」の...
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神のため民の為とてつくしぐしさすらふ果てにのりの大船
平成二十八年四月一日
6
つくしぐし=「さす」にかけた例は...
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あかねさす聖の御名のたか山も跡こそ残せ身をひくくして
平成二十八年四月一日
6
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この人をみよの来たるは知らせつつしらぬ羅馬のつかさ哀しも
平成二十八年三月十八日
6
みよ=見よ、御代 ポンシオ・ピ...
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雁にさへ帰るつばさのあるものをなみだに霞むふるさとの空
平成二十八年三月十七日
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なみだ=無み、涙
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ひさかたの天つはしため神かけて渡すいのちの道の一すぢ
平成二十八年三月五日
8
聖母に寄す。
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いにしへの平和もいづこ四方の海みなからからの大風呂の跡
平成二十八年一月十二日
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本歌=四方の海みなはらからと思ふ...
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はれの日の袖にも雪のふる衣うちつる仇の血はすすぐなく
平成二十七年十二月十四日
7
ふるころも=うちつる、の枕詞(ら...
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けふ聞きしおとどの風に右府ふっふ明日は鎧の袖の夢かは
平成二十七年十一月二十四日
3
右府=右大臣 本説=EPO「う...
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何か世の惜しからむとて身はひけど残ればいとし人の命は
平成二十七年十一月二十四日
11
4−3=1
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かき暗らす時は五月のあめのした晴れて三日とあけじ光秀
平成二十七年十一月五日
6
本歌=ときは今あめが下しる五月か...
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さし許す法の月影ひと汲めどすくひも果てぬひろさはの池
平成二十七年十月四日
8
六百番歌合・秋中の題 六百...
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