浅草大将さん
のうた一覧
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ひと道のいや一筋に恋もせで身はくちなはになどか任せむ
平成二十二年六月二十三日
13
鯛女=行基伝説に出てくる、蛇の妻...
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身もだえつしとねに臥して片時も君忘らへぬ夜は短かけれ
平成二十二年六月二十一日
18
…とは言え、そういう夜を短く感じ...
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ますらをが八十宇治川の橋姫に流す血潮をいかで見せばや
平成二十二年六月十九日
16
戦国武将の歌だって優雅なものです...
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今宵しも燃ゆる紅洲の恋もあれ陽は入りりあの海の彼方に
平成二十二年六月十九日
10
イリリアの海=アドリア海。イリリ...
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なまよみの腕枕のことの葉はいやはづかしの森にやあらむ
平成二十二年六月十九日
8
私のHした後の一言は 腕枕、まだ...
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目覚むればあさかの浦の浪まくらまだ友舟は夢にたゆたひ
平成二十二年六月十八日
15
浅香の浦=摂津の歌枕。「朝か」を...
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わだつみの深きに身をや嘆くとも浮ぶ想ひに懲りずまの浦
平成二十二年六月十八日
14
懲りずまの浦=「懲りず」と「須磨...
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あさくもと懸けし想ひの深ければ涙に暮れの雨も降りぬる
平成二十二年六月十八日
15
朝雲暮雨=情事。 あさくも...
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あと三分ここで一首がよめ菜ならどこの女がほうれん草か
平成二十二年六月十七日
11
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あまの川わたる逢瀬をなみだ雨耐へもかた野に一年をふる
平成二十二年六月十五日
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天野川=淀川の支流。交野(かたの...
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名にぞ負ふあぶくま川の流れにてこひをしつるも泡沫の夢
平成二十二年六月十五日
13
あぶくま川=「あぶく(泡)」を掛...
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いねがてに妹と籠ればむしぶすまなごやに熱き夏の夜はも
平成二十二年六月十四日
11
しかし、誰がこんな面妖な季語を出...
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常葉なる枝にしはあらで松の実の枯れてぞ誰か拾ふ事ある
平成二十二年六月十三日
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枝にし=「縁(えにし)」、松の実...
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見るからに情もうすの煙とて燃ゆる想ひを秘めたればこそ
平成二十二年六月十三日
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秘すれば花…か。 うす=薄...
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夏の夜に燻せきものは蚊遣火のくゆる底にぞ消えぬ下燃え
平成二十二年六月十二日
15
かやりびの=「くゆ」の枕詞。 ...
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その噂根も葉もなきと言ふなかれ火種なければ煙は立たじ
平成二十二年六月九日
10
所要30秒…まだ修行が足らん!
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引けよとてゆづるもあらで梓弓かへることなき矢切の渡し
平成二十二年六月七日
13
大学入学後、約半年で恋人と駆け落...
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わすれ草摘みにし行けどたち花に君が袖の香のみぞかぐ山
平成二十二年六月六日
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本歌=忘れ草我が紐に付く香具山の...
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七色のにじむなみだの玉づさの通ひあへねど恋ひ渡りなむ
平成二十二年六月五日
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きみ尋へば肌にまとふ恋ごろも身添へに装へ磯へ脱ぐとも
平成二十二年六月三日
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とへ、はたへ、みそへ、よそへ、い...
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