浅草大将さん
のうた一覧
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誰に鳴く夕浪ちどり哀しさもひとしほ釜のうらみつらみを
平成二十三年十一月二十四日
12
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末思ひ眠れで閨にこもりぬの行方しらじら夜は明けむとす
平成二十三年十一月十九日
10
こもりぬの=「した」の枕詞だが、...
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冬の空に夜が白く降る一瞬を見た者は二度と雪を待たない
平成二十三年十一月十六日
9
気まぐれで作ってみたが、これは自...
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膝の上に何時しかねむる老猫よ我のすゑなどゆめに思ふな
平成二十三年十一月十二日
26
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ぬばたまの夜のしじまに雨冷えて我に葡萄のひと房もなし
平成二十三年十一月十一日
12
本歌=沈黙のわれに見よとぞ百房の...
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あしひきのやまと心を尋ぬればはぐれ千鳥の磯のなきがら
平成二十三年十一月十日
15
本歌=敷島の大和心を人問はば朝日...
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うつせみの人をあはれとみほとけは心の華とそを抱きつつ
平成二十三年十一月二日
11
仏魂華多=誰だ?「ぶったまげた」...
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こがらしに終のひと葉も散り果てて誰か集へる裸木のもと
平成二十三年十月二十六日
30
驕れる者久しからず、猛き人もつひ...
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年ふりて今や張り子のとらぼるたくらぶの山に腰砕けつつ
平成二十三年十月二十四日
6
そういえばディスコと言わなくなっ...
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花も実もなきの涙にくれの秋さくらもみぢのをとこ道ゆく
平成二十三年十月二十三日
18
馬鹿をとこ秋も虚勢をはるといふ
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我が流す涙の数をきくなればおのが身の上の露をかぞへよ
平成二十三年十月二十一日
15
きく=菊、聞く。
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破れ舟の我から沈むすべもなくただ漂へり世を憂みの果て
平成二十三年十月十七日
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われふねの=「われ」「しづむ」の...
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聞き絶へしをとはの川におしむれどさほ挿す人のゆくゑ知れじな
平成二十三年十月十五日
16
「絶へ、をとは、おしむ、さほ、ゆ...
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目覚めよと鳴らす喇叭の調ぶるも声ぞ常盤にふらんすの歌
平成二十三年十月八日
10
レジスタンスの詩人であるアラゴン...
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見つむれば川の流れにそこはかとなく沈みゆくわが思ひ哉
平成二十三年十月三日
9
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一しほの冷たき風に思ふればわが身も秋もふけにけらしな
平成二十三年九月二十六日
16
ふけ=老け、更け。
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荒れ寺もおのづからすむ月あれば法の光のもりぞ絶えざる
平成二十三年九月二十四日
16
すむ=澄む、住む。 もり=漏り...
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尋ぬればむかしの春の跡もなくただ秋かぜのやま吹のさと
平成二十三年九月二十三日
26
所用で新宿区の山吹町へ出かけたの...
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雲つかむごとき夢など秋ぞらにどこ吹く風と馬ぞくさ食む
平成二十三年九月二十二日
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馬耳東風、春秋問はず。
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世をうしと頭の中で思ふより豚のケツ見るアホでありたし
平成二十三年九月二十一日
10
「浅草大将」を辞書でひいてみた ...
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