浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
数知れぬ人のなみだのあふれてはほしもあへざり雨の七夕
平成二十二年七月七日
39
ほしもあへざり=星も逢へざり、干...
もっと見る
この味は嫌だと俺が言はば知る手切れて遂にさらば記念日
平成二十二年七月六日
14
本歌=言わずと知れたあの歌。 ...
もっと見る
かへる日もあだし心をなみなればなどて越ゆべき末の松山
平成二十二年七月五日
12
どこへも誰にも嫁かないと 誓っ...
もっと見る
梓ゆみ矢羽のたもと御取らしの背子が小指に契りし末はも
平成二十二年七月五日
11
白壁坂道武家屋敷 初めて触れた...
もっと見る
青ぞらを流るる雲はしろ山に日暮れ恋ほしも妹が家の見ゆ
平成二十二年七月五日
13
流れるく~もよ城山に、登れば見~...
もっと見る
夜もすがら揺れてゆられて浪まくら敷津の浦にはつる友舟
平成二十二年七月三日
15
敷津の浦=摂津の歌枕。「しきつの...
もっと見る
なのりその名も聞かぬまま夜は明けて辛き別れの後朝の時
平成二十二年七月三日
15
なのりその=「な」の枕詞。「な告...
もっと見る
みそぎせどなにを祓へる思ひ川ふちの深きにいよよ溺るる
平成二十二年七月一日
14
夏越祓=六月晦日に行う。
もっと見る
我が恋は駅構内のたちそばの実の無けくにぞなみだ啜らむ
平成二十二年六月二十九日
9
たちそばの=「実の無けく」の枕詞...
もっと見る
誰待ちて笑まひつ髪をゆふ顔の白きに差すやうす紅のかげ
平成二十二年六月二十九日
13
ゆふ=夕、結ふ。
もっと見る
逢ひ見れば落つるなみだの玉水の滝川にこそこひも昇らめ
平成二十二年六月二十八日
13
いや。ご同感。 たまみづの...
もっと見る
空みれば我も飛びたのかごの鳥ひとよの夢とかはれ続けつ
平成二十二年六月二十七日
17
大阪の飛田は旧赤線で、今でも料理...
もっと見る
澄みにごるこころのままに紙屋川筆の流れはうつせ身の恋
平成二十二年六月二十六日
14
私はいくら教えられても駄目で、中...
もっと見る
来ぬ人をまつになみだの玉も涸る池上線に今日も揺られつ
平成二十二年六月二十六日
18
ふるい~電車の~ドアの側~♪ ...
もっと見る
あふ坂の山を越ゆるは易けれど人目の関はいや越えがたき
平成二十二年六月二十五日
14
人目の関=未勘国の歌枕。つまり所...
もっと見る
この恋もいよよ終りになるみ潟夢をなみ路にいかで棹さす
平成二十二年六月二十五日
15
鳴海潟=尾張の歌枕。
もっと見る
かくなわに思ひ乱れて縛らるる身は現し世のむちを求めつ
平成二十二年六月二十五日
11
こっちもこんなのばっかりです…。...
もっと見る
一寸何考えてんの玉だすきかけてくれとは言ってないわよ
平成二十二年六月二十四日
9
たまだすき=玉襷。「かく」の枕詞...
もっと見る
早乙女がまつの樞を玉くしげ開くればかかる想ひしらさめ
平成二十二年六月二十三日
8
これでR18指定になりますかねぇ...
もっと見る
我深く恋に病まめと言はなくも味を知らすの情けあらばや
平成二十二年六月二十三日
13
フカ、コイ、ヤマメ、イワナ、アジ...
もっと見る
[1]
<<
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
>>
[37]