浅草大将さん
のうた一覧
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小池より増田の水をとり越えもうつの宮とて・・・さて誠ある
平成二十八年七月十二日
4
いや、今回は難しい選択だねえ。判...
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デモにゆく我を送りて門辺にぞ立てば妻はも身じろきもせず
平成三十年四月十四日
4
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三代かけてゆくも千里は遠けれど今朝こそ越ゆれ高麗の若駒
平成三十年四月二十七日
4
病院の待合室のテレビで見た。泣い...
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読み詠むに歌のさきびと守り来し垣根の柿をわれも忘れじ
平成三十年五月二十四日
4
本歌=家のまはり柿植ゑおきて柿の...
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戀ひ焦がれはてるま島に迷ひては拾ひ尽くさむ人忘れ貝
平成二十年十二月十日
3
「戀」は苦手です。歌でも現実でも...
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暮れてまた明けゆく歳の瀬を速み澗の氷もはるや解くらむ
平成二十年十二月二十六日
3
藤河百首題詠。
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わが背子が召して旨しと宜らしぬれば文月六日は皿菜し思ほゆ
平成二十年十二月二十二日
3
vs.俵万智 本歌=「この味が...
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女男契りせむと弐坏罐詰むる火酒賜ひて宜らさく良しや
平成二十年十二月二十二日
3
vs.俵万智 本歌=「嫁さんに...
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競り為すな和尚運べや仏のだスズヤすぐしろ出すぞしち草
平成二十一年一月八日
3
七草粥は食べ損ないました。 ...
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秋来よと春めく時を逆巻きて如何なる鬼の時雨降らすや
平成二十一年一月二十四日
3
洗濯物を干したら十分後に雨、慌て...
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行き交へる春の岡辺に堅香子のむらさきにもぞ人恋ひそめし
平成二十一年二月十九日
3
「堅香子=カタクリ」。群咲く紫(...
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東路に鳥が啼くてふ草まくら詞かりねの鶯のこゑ
平成二十一年二月二十一日
3
藤河百首題詠。 鳥が啼く=「あ...
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富士が嶺は見るべきかひも又あれど海の眺めぞするが宜しき
平成二十一年二月二十二日
3
「かひ」=価値という意味と旧国名...
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生業の湖の通ひ路日は暮れて矢ばせに帰る百舟の影
平成二十一年二月二十三日
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「矢ばせ」=「矢橋(地名)」と「...
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小夜ふけてここ唐崎につれもなく松にも寒き雨降り止まず
平成二十一年二月二十六日
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初恋を二度に三度の色男ひと恋ひ初めしハジメなりとは
平成二十一年三月四日
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昔から何か違和感あったんですよね...
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逢ひ見るも一夜かぎりの草枕むすぶ縁の夢や覚めざれ
平成二十一年三月四日
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藤河百首題詠。 ※2月26...
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大利根の奥の深山に瀧つ瀬の身は唐衣きぬの白糸
平成二十一年三月七日
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藤河百首題詠。 「きぬ=着ぬ、...
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秋月の澄まば明かしを石山にうつす鳰照る湖の水茎
平成二十一年三月九日
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「うつす=映す、写す」。 源氏...
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聖き名も天使突抜けゆく道に世をみかえるの護りあらなむ
平成二十一年三月十日
3
こんな地名があるとは知りませんで...
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