浅草大将さん
のうた一覧
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よしの山春たつ今朝の初がすみ花をさきがけ匂ふくれなゐ
平成二十四年二月十一日
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この雪も千さとの道をふる旅にかをり手向けのはつ花の梅
平成二十四年三月十二日
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本歌=このたびは幣もとりあへず手...
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恨めしや憂きことばかりふえの音よ思ひ散り聞く日は長くして
平成二十四年五月五日
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古歌における作例=憂しやうし花に...
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灰と消えてなほ燃え残る憧れかさはに集へる蛍火のたま
平成二十四年六月十四日
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人はみな党ありとてそらかぞふおほつかなさよ涙こぼるる
平成二十四年六月二十四日
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そらかぞふ=「おほつ」の枕詞。「...
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波の間に月さし来れど八潮路を棲家の水夫に身は休むなし
平成二十四年七月十三日
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月月火水木金金
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なまよみの甲斐ある磯を夢みれば黄金寄せくる和歌の浦浪
平成二十四年十月五日
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磯=五十、浦=裏 なまよみ...
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天きれば昨日はうすき羽衣に今朝かさねつる雲のわたぎぬ
平成二十四年十月八日
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「主ある詞」とは、古典歌学で使用...
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かかる身は袖さへ浪の立つと知れ泣きもあかしの夜のうらみに
平成二十四年十月三十日
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おはりならでみの辿るべき始めかな各務原に道もそれぞれ
平成二十五年二月一日
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題詠blog2013.No003
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互助会の誘ひ辛しも人だすけできぬ我にして誰を頼むべき
平成二十五年二月二十四日
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題詠blog2013.No50
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夢うつつ舞ふや死靈の一曲に生ける般若はひためんを掛け
平成二十五年二月二十六日
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題詠blog2013.No51....
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言のはをうち鍛へむと胸に火をたくみが技はなど磨かざる
平成二十五年八月三日
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山里や冬のいそぎに白たへの雪のころもをうつすらも見ゆ
平成二十五年八月三日
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題詠blog2013.No077...
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ゆかりなきわが立つ土も紫にけぶるむさしの原のあけぼの
平成二十六年二月三日
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題詠blog2014.NO.00...
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傘なきに雨ふれふれをエールにて春よさらばのばさら花道
平成二十六年四月三日
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奪ひせばくちも語らず熱き身をわれに委ねてほのほの鳥は
平成二十六年五月二十三日
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本歌=「唇よ、熱く君を語れ(歌唱...
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うつせみの世にでで虫もかひあるをふればふる程なめくぢの雨
平成二十六年六月七日
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でで虫=蝸牛。でで=出ないので、...
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桶狭間篠つく雨に遅れじと突くや信長今川の陣
平成二十六年七月十五日
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定型以外のどこに短歌の短歌性があ...
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広前に幣はたむけて祈るとも誰かエホバのかみをちぎれる
平成二十六年七月十八日
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古代におけるユダヤ教のわが国への...
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