浅草大将さん
のうた一覧
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曇りなき知性の目にやいかに見ゆ磨くレンズに映る神はも
平成二十二年二月十六日
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題詠ブログの題を拝借 四十。 ...
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朝焼に吹く日夢見て磨いてたトランペットも今は錆びつき
平成二十二年二月十七日
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題詠ブログの題を拝借 四十四。 ...
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我が恋は人にいはきの下燃えに蒸し気車のけぶるばかりぞ
平成二十二年二月十八日
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題詠ブログの題を拝借 四十七。 ...
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如何にせむ秋の日暮れに霜おけば烈しも恋ほし日の暖かさ
平成二十二年二月二十七日
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題詠ブログの題を拝借 九十二。 ...
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さくら花狂ほしきまで爛漫と燃えよやがては散るが定めと
平成二十二年三月六日
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花の命は短くて…。
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雲浪につきぬ思ひを寄せかへる雁こそかけよおのが玉づさ
平成二十二年三月十三日
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雁が飛ぶ姿を文字に見立てよ、とい...
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なみ枕明かす一夜をたゆたひてとこ世の海に共に果てなむ
平成二十二年三月十六日
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わだつみの深き心をしら鳥のとはに真珠を得ることもなし
平成二十二年四月七日
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わだつみの=「深き」etc.の枕...
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つゆ知らじたまにはあらで久方の降るあめりかに恵みありとは
平成二十二年五月十六日
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本歌=露をだに厭ふやまとの女郎花...
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はるかなる雪の山路をなつかしみ秋の月夜に冬をはなさむ
平成二十二年八月二十二日
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はるか=「春」を掛ける。 ...
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わびしかる身をうき草のねもころに逢ひみかはへと流れいなばや
平成二十二年九月十三日
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わびぬれば身をうき草の根をたえて...
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月の出をまつが浦島見放けつつ満ちしほ竈の湊漕ぎいでな
平成二十二年九月二十一日
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本歌=熟田津に船乗りせむと月待て...
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ゆく末に気をもみぢ葉の旅ごろも君はたつ田の錦飾れど
平成二十二年十月十一日
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昇る日に燃えてぞ赤く聳えとのうらる嶺暮れて寒き颪や
平成二十二年十月十七日
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ただの言葉遊び。何の政治的主張も...
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昇る日におきつ白浪たつた山見れば船路にもみぢ偲はゆ
平成二十二年十月二十四日
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おき=沖、起き。
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わりもなくなどかけ引きをしづたまき数ならぬ身をただ合はせつつ
平成二十三年六月二十九日
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唐突ですみません。ちあきなおみの...
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先走るはちの男子はさすがにも抜くぞ早けれたまの逢瀬に
平成二十三年七月二日
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はっしっれっえいとまぁ~んたまよ...
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電話などかけてみたとて甘のがは誰しも金をかささぎの橋
平成二十三年七月七日
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・・・。
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浪かぜの絶え間も何かおだしかる時雨はしぶく夕なぎの海
平成二十三年十二月六日
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天の下はれて我が世のあづさゆみ春のにしきの馬揃へかな
平成二十四年二月四日
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