浅草大将さん
のうた一覧
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夕暮れて雲のにはかに立ち渡り空よりけぶる雨の一むら
平成二十二年七月二十五日
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信仰なき身にも禊のちはやふる神代ながらの夕だちの雨
平成二十二年七月二十五日
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夏と秋ゆき交ふ今朝の空みれば雲のしら嶺になびく横雲
平成二十二年八月八日
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我が胸に今宵限りと燃ゆるべしならぬ恋路に君を送り火
平成二十二年八月十七日
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立ちそめし風には然と見えねども雨にぞ著しはつ秋の色
平成二十二年八月二十七日
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奥山に身を変へてこそ忍びねと聞くも嬉しき花ほととぎす
平成二十二年九月六日
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「ほととぎす」という花があるのを...
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近づける音さへ恋ほし久かたの雨待つ宵の遠きいかづち
平成二十二年九月十三日
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ここは一雨ほしいところ。
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氷雨ふる道辺に笑まふ花一つその名も知らぬ我を許せよ
平成二十二年九月二十五日
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軒端よりたんたんとただ垂る音を聞けば調べも葬送の雨
平成二十二年十月二十四日
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ふる雨のしづくに磨く常みどり松にな恥ぢそ人にしあれば
平成二十二年十一月三日
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しずく☆・.…様へ。 自ら得た...
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腹わたの煮ゆる夜なべも懐しき酒酌む今はつまみだになく
平成二十二年十二月五日
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年の瀬に世の柵を離れては迷ふひと葉の寄る辺だになし
平成二十二年十二月二十日
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とりあえず、今から職安へ行ってき...
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若菜摘みて帰る日暮れはかすか野に紅にほふ沫雪ぞ散る
平成二十三年一月六日
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かすか=春日、微か。
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長き夜も吹く春風に咲く菜花草に急かるは食ふもよき哉
平成二十三年二月八日
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雲はれて葉にも花にもつき草の露かがよへるむら雨のあと
平成二十三年九月六日
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つき=月、付き。
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草まくらゆふべの月も寒からめつゆの宿吹く秋かぜの野に
平成二十三年十月九日
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錦なす秋野をふかく薫き込めて霧こそけぶれなな草の香に
平成二十三年十月十一日
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冬はれて雲なき空をひとすぢに今朝はたなびく山なみの雪
平成二十三年十二月十四日
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朝ぼらけ霞がうらをゆく舟もはるはほのかに見え隠れつつ
平成二十四年三月十九日
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流されて海へのり出す花いかだ浪に砕けてまたも散るらむ
平成二十四年四月十二日
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