浅草大将さん
のうた一覧
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行けどゆけど花もさか道遠くして越えでやま路と思へど苦しも
平成二十四年十一月十六日
7
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花かへるひと日の春は夢にして昨日もけふも雪のふるさと
平成二十四年十一月十五日
13
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一人ぬれて見送る我にも冬の雨デモは声あげ傘つらねゆく
平成二十四年十一月十一日
7
今日はこれしかできなかった。我な...
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をのこにて身をばひさごと思ふまで乾く心に酒そそぎつつ
平成二十四年十一月十日
10
(参考)男は身をひさぐすべなし若...
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初時雨ふるきゆかりのくさぐさを偲ぶ眺めはむさし野の空
平成二十四年十一月九日
12
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長々と後引くかぜに音をあげてただ治まるをまつの辛しも
平成二十四年十一月六日
7
本日も微熱つづく。
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渡りくるとこ世の声に思ふなりうき世の水をかりの宿とも
平成二十四年十一月四日
11
かり=雁、仮
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彼の岸を浪間に遠みゆく舟のわれても末にながれ着かめや
平成二十四年十月二十六日
5
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和歌の浦にかよふ千鳥の跡あれば浪にあらすな時つしほ風
平成二十四年十月二十三日
5
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大空のすゑの白雲ちり散りに明日の旅路のゆくへ知らずも
平成二十四年十月二十三日
12
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みつ瀬川ひとの渡れば濁るとも絶えず流るるのりの真清水
平成二十四年十月十九日
7
三瀬川=三途の川
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夜の雨が我を打つとき天上のショパンよ弾くなあのエチュードを
平成二十四年十月十七日
11
本日、ショパン忌
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海暮れて秋ひとしほの侘しさよ色なる浪にこころ染めては
平成二十四年十月十五日
13
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なまよみの甲斐ある磯を夢みれば黄金寄せくる和歌の浦浪
平成二十四年十月五日
4
磯=五十、浦=裏 なまよみ...
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食えぬ歌すすきっぱらで詠むれば心うさぎのもちつきの空
平成二十四年十月二日
6
花より団子、月より餅。
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染めてゆく夕日の色もながれ果てビルの谷間はただ夜の底
平成二十四年九月二十九日
15
『染』と『ビル』の二つともを題と...
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よの中は声だにむなし折節に思ひのたけを打ちあくるとも
平成二十四年九月二十二日
6
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もの言へば寒しと聞ける秋風もせめては吹けよ夜半の口笛
平成二十四年九月十一日
14
もの言へば唇寒し秋の風(芭蕉)
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辛からむ旅のみ空にとぶ鳥の明日から宿をなみのうき寝は
平成二十四年九月三日
10
「鳥」と「うき」の両方を用いて旅...
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基本的じんけんなんざ安物と俺はけものの革ジャンを着る
平成二十四年八月二十九日
13
ツイッター既出 じんけん=...
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