浅草大将さん
のうた一覧
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身の他にたのむの雁もあらざれば恥さへかけよ恋の玉梓
平成二十二年十月三十一日
10
書き捨て。
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月の夜に猫鳴き交はす声聞けばわれの内にも獣めざむる
平成二十二年十月三十日
11
わぉ~ん!
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一つだに恋歌のなき歌誌見ればこや写すべき生かと思ふ
平成二十二年十月三十日
9
メンバーに高齢の方が多いことを前...
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身ぬちより燃ゆる炎の熱ければ夜の衣は着るもあやなし
平成二十二年十月三十日
11
風邪ひくぞ。
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草津でも癒せぬ病かかへつつ今日も通ふかうたかたの園
平成二十二年十月二十八日
13
私は利用したことはありません!
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燃ゆる手に抱きしめよと呼ぶ声も遠き越路の吹雪の記憶
平成二十二年十月二十七日
10
あなた~のもえる手でぇ~私~をだ...
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帰らざる手の温もりを偲ぶればまた木枯しの吹き荒ぶ頃
平成二十二年十月二十六日
10
近畿地方は木枯し一号と聞いて。
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月影もくもるばかりの我が眼より落つる涙ぞ閨のむら雨
平成二十二年十月二十五日
13
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雨傘とミシンの解剖台上の逢ひ引き覗くロートレアモン
平成二十二年十月二十五日
8
俺にゃできんな…。
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闇深く佐渡にその身を横たへて妖しく笑むや魔処の星々
平成二十二年十月二十三日
6
★☆?!
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草まくらたび重ぬるかわれもまた悦ぶ恥をかき捨つる罪
平成二十二年十月二十二日
8
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我が上に君がなさけはあさま山なびきかくるは煙と灰か
平成二十二年十月二十二日
5
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居眠りで好きなあの人見て以来夢というもの頼りにしてる
平成二十二年十月二十一日
16
本歌=うたたねに恋しき人を見てし...
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秋なれど月は朧にひがし山おもひ出づるは春のみやこよ
平成二十二年十月二十日
9
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月見れば降らぬぞ哀し縁しづく君をまつ江に一人寝る夜
平成二十二年十月十九日
8
縁雫=松江の女子高生の造語。主と...
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はしなくも流れのままにうつつ川越ゆる一夜の夢の浮舟
平成二十二年十月十六日
9
はしなくも=思いがけず。「橋」を...
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人知れぬ道もありせばしのぶ山通ふこころを何か隔つる
平成二十二年十月十五日
9
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楽しみは夢見るために事果てて後の寝息に背を向ける時
平成二十二年十月十四日
10
「Aと寝ながらBを恋ふる」という...
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我が方へ靡かぬままにかれ尾花こよひの風に誰招くらむ
平成二十二年十月十四日
11
かれ=枯れ、離れ。
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女郎花咲く橋もとに寝ぬる身の男山にぞなどてたつべき
平成二十二年十月十四日
9
「女郎花」という表記は個人的には...
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