浅草大将さん
のうた一覧
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春なれど心さむきに耐ふる夜はせめて思はめふるさとの花
平成二十三年三月六日
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歌のほうは目下絶不調…。
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生きむとて胸に炎は燃やすとも永遠に消すまじ今朝の淡雪
平成二十三年三月八日
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昨日の雪を思い出しつつ。
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しほ釜のうらみの浪をせきとめて眺めかはらず春をまつ島
平成二十三年三月十八日
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松島湾内は、多くの島が緩衝物とな...
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世の人の思ひの河に我がながす言の葉舟のいともちひさき
平成二十三年三月二十一日
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ゆく末は風のまにまに青柳のいとしき方になびきてしがな
平成二十三年四月二日
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あをやぎの=「いと」etc.の枕...
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いつしかに光り初めたる風吹けば命かぎりと花のきらめく
平成二十三年四月七日
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花かげに人を忍びて逢ひみればうつつは蝶の夢のごとしも
平成二十三年四月十日
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雲とりの心のあやをながむればいとど乱るるたてぬきの雨
平成二十三年五月二十九日
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くもとりの=「あや」の枕詞。 ...
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逝く妹の叫び聞きしかora oraと羅典の文字に記す兄はも
平成二十三年六月八日
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Ora Orade Shitor...
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喉もとを過ぎてあつさを忘るれば明日はあすかの麦の秋風
平成二十三年六月九日
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そ~のうち何とか、なぁるだぁろぉ...
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戦ひて何かうるまのかなしみを色の深きにひめゆりの咲く
平成二十三年六月十三日
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先の大戦についてどういう見解を持...
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逢へぬままひとり夜なべをしづはたにふるや涙の白糸の雨
平成二十三年七月七日
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しづはたに=「ふる」「みだる」の...
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止めどなく寄する思ひの激しさに心をさらふ夏のしらなみ
平成二十三年七月八日
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風ふけば花に露ちる朝がほはむべ秋ぐさのはじめなりけり
平成二十三年八月九日
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「朝顔」は俳句の季語でも秋ですが...
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今は夢に辿るばかりの草まくら旅の日々こそただ懐かしき
平成二十三年八月十一日
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年間40日ぐらい車中泊という時も...
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その昔誰もが視れど飽かねさす日こそ照れびの輝きや何処
平成二十三年八月二十二日
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「韓流偏重」うんぬんではなく、つ...
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きのふ今日冬の眺めもあすか川待てば早瀬の春に会ふべし
平成二十四年二月一日
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題詠blog2012、参加するこ...
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誰がためと知るやしら梅命あれば何もいはきにただ笑まひつつ
平成二十四年三月七日
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人間が住めなくなった土地でも花は...
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届かざるひかりもあれと星ぼしのかなたのぞめば天界は闇
平成二十四年四月二十五日
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浅草大将は「届」と「てんかい」の...
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青こだち陰ふく風に玉ゆらを揺らく葉の間ゆ夏さし初めぬ
平成二十四年四月二十八日
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