浅草大将さん
のうた一覧
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梅か桃あるはさくらかしらまゆみ春の色なる花ぞかすめる
平成二十四年四月五日
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浅草大将さんの本日のお題は「花の...
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春のあらし霞払ひて過ぎにけり名残をしげに月を吹きつつ
平成二十四年四月三日
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麗ら陽に誘はれ来ればとりどりの声も色ある野の眺めかな
平成二十四年四月二日
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浅草大将さんの本日のお題は「嘲笑...
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今日咲くが命とぞ思ふはつ花の風の便りをあらしに聞けば
平成二十四年三月三十一日
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大堰川かぜもはや瀬に浪くだけ花なくはなの散るあらし山
平成二十四年三月三十日
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八重にひく霞の奥にほの見えて月もうたげの春のともしび
平成二十四年三月二十九日
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摘む者もなくて七くさ霜枯れの園にいつしかよもぎ生の春
平成二十四年三月二十八日
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浅草大将は「産」と「その」のどち...
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露払ふ春風ふかば日のもとにもゆるちしまの花も咲くべし
平成二十四年三月二十一日
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さきがけの花をみなみに尋ぬれば時をうるまの春の盛りに
平成二十四年三月二十日
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うるま=沖縄
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朝ぼらけ霞がうらをゆく舟もはるはほのかに見え隠れつつ
平成二十四年三月十九日
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春きぬとなほしら雪のやま里にまつの戸たたく軒の玉みづ
平成二十四年三月十八日
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本歌=山深み春とも知らぬ松の戸に...
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北へゆく雁の一つら声もなく濡れてつばさをはる雨のそら
平成二十四年三月十七日
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降る影も消えておぼろのあわ雪のかたみに残る春の夜の月
平成二十四年三月十七日
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南よりいつしか春はきのくにの風うらうらに吹きあげの浜
平成二十四年三月十二日
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吹上浜=紀伊の歌枕
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この雪も千さとの道をふる旅にかをり手向けのはつ花の梅
平成二十四年三月十二日
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本歌=このたびは幣もとりあへず手...
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若芽あまた玉とむすびてあを柳の糸魚川にも春は来にけり
平成二十四年三月十日
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誰がためと知るやしら梅命あれば何もいはきにただ笑まひつつ
平成二十四年三月七日
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人間が住めなくなった土地でも花は...
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花のうへに月影あはく差しそへばおぼろ匂へる梅の下かぜ
平成二十四年三月五日
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辿りつつ若草の香をかぎろひのもゆる春野のうらら日の道
平成二十四年三月四日
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かぎろひの=「燃ゆ」etc.の枕...
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海なきに見るべき甲斐のあるものは差出の磯の塩の山かな
平成二十四年二月二十六日
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差出の磯、塩の山=甲斐の歌枕
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