やじまっくさん
のうた一覧
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同僚とサシツササレツしただけのことで浮気と決めつけられて
平成二十年十二月十二日
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物凄く不思議 清純派の女優なのに出演していることが
平成二十年十二月十日
7
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ネクタイの締め方なんて忘れたい月曜の朝六時半です
平成二十年十二月八日
3
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職場ならここで降りればいいけれど二つ向こうの駅は海だし
平成二十年十二月八日
42
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双子卵を見せる相手もいないからすぐオムレツにしちゃう独りだ
平成二十年十二月七日
6
双子卵(にこたま)
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こんばんは きみの街から見上げても満月はひとりぼっちでしょうか
平成二十年十二月五日
9
クエスチョンマーク位は対応してく...
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水彩の絵の具みたいに混ざり合いたいモザイクの欠片の孤独
平成二十年十二月五日
2
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彼と手をつないでいない左手でいいからきみと手をつなぎたい
平成二十年十二月三日
6
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天井のヤモリのせいで服を着たまま終わらせてしまう僕たち
平成二十年十二月三日
2
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このドアが閉まればバスは街を出て手を振るきみは思い出になる
平成二十年十二月三日
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こんなにも無駄な知識があるせいで名もなき詩を捧げられない
平成二十年十二月一日
3
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さよならの後にまたねを言い足した僕の真意に怯えて欲しい
平成二十年十一月三十日
10
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そうすればぜんぶ終わってしまうからきみが好きだと言ったりしない
平成二十年十一月三十日
7
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ちょっとづつきみっぽかった輪郭を失いながら雲が流れる
平成二十年十一月二十九日
12
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助手席のきみを届けるときばかり腹が立つほど信号は青
平成二十年十一月二十九日
8
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この角を曲がったあとの僕たちは他人のように振る舞うルール
平成二十年十一月二十九日
8
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来月で苗字が変わる人をまだ帰さなくてもいいんだろうか
平成二十年十一月二十八日
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肌以外何も見せない人としたうがい薬の味がするキス
平成二十年十一月二十八日
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きみの名を呼ばなきゃ振り向かない猫を防波堤から投げ込む二月
平成二十年十一月二十八日
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