裕月さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 尊敬かそれとも愛か恋なのかくすぶる思いに名前をつけたい 平成二十八年十月十八日 10 もっと見る
- 相乗りのタクシー並んで座っても触れあわない手あなたとの距離 平成二十四年五月十五日 2 もっと見る
- 一度でも一瞬でもいい私のこと思い出してよ旅空の下 平成二十三年十二月十七日 2 もっと見る
- 穏やかな人であったと皆が言う亡父に少しは似ているかしら 平成二十三年十一月十五日 6 もっと見る
- 一つ一つ片付けその度思い出す今は亡き人晩秋の空 平成二十三年十一月十五日 5 もっと見る
- ぱらぱらと落ちる雨音軒下であなたと聴くは一時の 逢瀬 平成二十三年九月十三日 1 もっと見る
- あなたから認めてほしいと思うのは憧れでしょうか恋なのでしょうか 平成二十三年八月八日 1 もっと見る
- ああなんて澄んだ色しているんだろう白球追う瞳と空の青さと 平成二十三年八月四日 3 もっと見る
- 畦道に茂れる露草早朝の空の青さをうつすがごとく 平成二十二年八月十七日 3 もっと見る
- 前ならえするように並ぶ向日葵の笑顔の先には遥かなる空 平成二十二年八月十四日 4 もっと見る
- 蓮の葉の上をころがる朝露を集めて飲もう 天上の味 平成二十二年八月十四日 7 もっと見る
- オレンジの線香花火最後まで落とさず燃えたら好きだと告げよう 平成二十二年八月十一日 4 もっと見る
- 夏休み入道雲を見上げ縁側で畑のトマトをかぷりとかじる 平成二十二年八月四日 4 ちょっとなまあたたかいのがまたお... もっと見る
- 宵闇に舞う蛍火は天の川から降り注ぐ星のごとく 平成二十二年七月六日 13 もっと見る
- ざあざあと雨降る音にまぎれさせつぶやいてみようか 好きかも、と 平成二十二年六月二十三日 6 もっと見る
- 薄紅の雲のようだとつぶやいた君の頬にもほら桜色 平成二十二年三月二十四日 2 もっと見る
- ぽくぽくと歩く夜道は零時半そうなんですよ酔っていますよ 平成二十二年一月十三日 3 もっと見る
- 灰色のリクルートスーツ身にまとい鈍色の空じっと見つめる 平成二十二年一月十三日 4 不況 就職難です もっと見る
- 亡き人を偲ぶ思いは天高く澄んだ冬空へと立ち昇る 平成二十二年一月九日 6 もっと見る
- 灰色の空から落ちる雪 はらり 湿ったタバコの匂いは甘く 平成二十二年一月六日 2 もっと見る
