詠伝さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ドジっ娘にも笑えないとはセロトニン不足だそうだそうに決まてる 平成二十六年九月二日 5 もっと見る
- 照り返す陽に汗しても夏雲と呼べない空は素知らぬ顔で 平成二十六年九月一日 17 暑くてもやっぱり秋の陽気です。 もっと見る
- 学校のジオラマ 生徒先生のマネキン 跳び箱 発破いたします 平成二十六年八月二十九日 9 （学校、好きでしたよ） （... もっと見る
- 実体なきマルボロ緑 私たぶんこの香りが懐かしくなる 平成二十六年八月二十九日 5 もっと見る
- うろんなる瞳の奥の七色に輝く狂気は真理を越える 平成二十六年八月二十八日 13 俳優であり画家でもあった米倉斉加... もっと見る
- 今は月の明かりでさえも哀しくて草木の影も貴方に見えて 平成二十六年八月二十八日 2 いま吾に添ひたる草木の影すらも見... もっと見る
- 洗濯物ポケット返せば家出したミーコの目玉がころりと落ちる 平成二十六年八月二十七日 9 もっと見る
- てらてらと乱反射する紅葉に紛れて散らばる少女の破片 平成二十六年八月二十七日 5 やっぱり秋が好きだなぁ。（芋がう... もっと見る
- 朝まだき私の抱いた温もりが冷めぬ人形の瑪瑙くりぬく 平成二十六年八月二十七日 3 楽々さんに倣いまして。 もっと見る
- 抵抗の余地を奪うその胸が母のようなら抱かれても良い 平成二十六年八月二十六日 7 オンナもすきなのよ、おっπ（個人... もっと見る
- 慣れぬ道彷徨う夏日を脱出し早くも布団と君が恋しい 平成二十六年八月二十六日 10 南から帰ると気温差２０℃近くあっ... もっと見る
- 知らぬ間に畏日を越して秋気満ちフランボワーズ岨道に在り 平成二十六年八月二十一日 5 散歩道ってか庭の林の横っちょに木... もっと見る
- 病院へ行くためだけの休みなら欲しくないから海へいこうか 平成二十六年八月二十日 11 クラゲに刺されに… もっと見る
- かつてこの腕に残した傷のように私はここからいなくならない 平成二十六年八月二十日 16 nowhere もっと見る
- とくとくと、私に代わって生きている臓器のおかげで眠れるおやすみ 平成二十六年八月十九日 11 もっと見る
- 夕焼けをそぞろ歩きで夏の陣トノサマバッタが顎にぶつかる 平成二十六年八月十八日 10 けっこうな衝撃 もっと見る
- とおくには行かないで君がいなくても平気だなんて気づかせないで 平成二十六年八月十八日 8 もっと見る
- 同性のちいさな君をかわいがる悪いことなど考えぬよう 平成二十六年八月十七日 4 もっと見る
- 同じ痛み苦しみを知る二人の筈なのにどうして素知らぬ顔で 平成二十六年八月十六日 7 もっと見る
- 十六夜を浴びて尖りゆく爪をやはらかなる彼の峰に突き立て 平成二十六年八月十五日 11 もっと見る
