詠伝さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あの人のうたう世界にいきたくて血みどろのあし輪舞曲を踊る 平成二十五年十二月十五日 8 もっと見る
- 言い期せし刻となりても睡らふ君他所行き脱ぎ捨て乳を与えむ 平成二十五年十二月十五日 7 もっと見る
- 御垣内清らかにして伝統を永久に嗣ぐ式年遷宮 平成二十五年十二月十四日 5 第６２回神宮式年遷宮に寄せて。８... もっと見る
- 駅ホームですし我々女の子同士ですけど抱きしめていい？ 平成二十五年十二月十四日 4 結局手を振るだけでガマンしました... もっと見る
- いとおしい貴方の眠りが安らぐよう蝋燭の灯を星へと還す 平成二十五年十二月十四日 9 フッ もっと見る
- 精神科私のカルテに「鬱」の文字シメの彡部はワルツのリズム 平成二十五年十二月十三日 11 もっと見る
- 来たる二十五日のために今日も征かん四つ葉純生クリーム求めて 平成二十五年十二月十三日 2 クリスマス直前じゃ売り切れてるし... もっと見る
- 万感をくどくど綴る悪い癖自覚するゆえ「好きです」以上。 平成二十五年十二月十三日 5 歌を送るときのひとこと１００文字... もっと見る
- 命いま尽きる薔薇の花弁もぎ喀血のごとく雪に散らさん 平成二十五年十二月十三日 6 もっと見る
- 次からは養生シートを着て逢おう傷つかないため傷つけないため 平成二十五年十二月十二日 7 もっと見る
- 服の下ケロイドになったその疵はあなたにキスするときの目印 平成二十五年十二月十二日 5 もっと見る
- 女という覚悟も打算も幻想も鉄錆いろの経血に消ゆ 平成二十五年十二月十二日 4 もっと見る
- 自らの末端刻み磨りつぶし顯微鏡で眺めていたい 平成二十五年十二月十二日 3 もっと見る
- あの人が撮った空の写真の良さわからないままイイねをつける 平成二十五年十二月十一日 5 (どうでも)イイねｂ もっと見る
- 誠実に思う気持ちがないもので殊勝な顔して謝れるのです 平成二十五年十二月十一日 6 もっと見る
- ほんとうはやさしい君だということを知ってるよ そのくろい言葉のうら 平成二十五年十二月十一日 1 とがってる人には意地悪なことが言... もっと見る
- ペンは剣より強しとはよく言ったものねその舌万年筆で刺す 平成二十五年十二月十日 2 もっと見る
- 米国産スマホ無言で諭しけり「そんな読みの漢字はない」と 平成二十五年十二月十日 3 恥ずかしながら此岸を“こがん”だ... もっと見る
- 冬の雨傘をさす気にはなれなくてシャーベット状の地面を駆け抜く 平成二十五年十二月十日 4 これから真冬って時季の雨はタチが... もっと見る
- 外来種である貴方の主義・主張ついにはこの口からも飛びだし 平成二十五年十二月十日 1 もっと見る
