詠伝さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 散ってなお輝く草木の嫋やかさ巡る命の理を知る 平成二十六年六月十四日 15 植物も貴女もつよくうつくしい もっと見る
- 虚飾を捨て気持ちを吐露する言葉すら喪いただ、ただ、うつくしい君 平成二十六年六月十四日 8 もっと見る
- 今夜だけ愛とか誠意は二の次でやさしい話を聞かせておくれよ 平成二十六年六月十三日 16 もっと見る
- 振り回す人にまかせて手を離しわたし空へと投げ出されたい 平成二十六年六月十三日 13 っぽーん。 もっと見る
- 道程を後ろ後ろへ霞ませて手をまわす影一体となる 平成二十六年六月十三日 2 折り句「ドゥカティ」 私は... もっと見る
- 非実在といえども確かな存在の彼の人へ馳せる想いは九重 平成二十六年六月十三日 9 某漫画の若様が好きで好きで好きで... もっと見る
- 自己完結しがちなオタクのサガなのか「セルフつっこみ」依存症です 平成二十六年六月十二日 9 どきっ！み、身に覚えが……。 もっと見る
- 奪い合うつよさも無くて人気のないジャングルジムから眺めたブランコ 平成二十六年六月十二日 22 おかげで背が伸びました。…関係な... もっと見る
- 我々はいずれ別れる 公園ではアヤメの花が見頃だそうで 平成二十六年六月十二日 13 一期一会。大切なコト思うます。 ... もっと見る
- 君よその杯に揺れる酒の名の如く子猫のようになっておしまい 平成二十六年六月十二日 8 以前赤ワインとジンジャーエールを... もっと見る
- ゴールデンルールはひとつ「愛を込める」波紋起こすその一滴まで 平成二十六年六月十二日 11 脳内執事が誠心誠意・真心込めてサ... もっと見る
- 淹れたてのブラックコーヒー靄がかる心をきりりと覚醒させる 平成二十六年六月十一日 6 アールグレイのミルクティー好きで... もっと見る
- このこころ照らす花 くさかんむりに「灯」と書いてなんと読もうか 平成二十六年六月十一日 10 そのような漢字はありませんが ... もっと見る
- 窓を開け澄んだ空気を取り込もうほこりはみんな雨がさらった 平成二十六年六月十一日 12 昨晩久しぶりにまとまった雨が降り... もっと見る
- 共生をゆるした車庫の蜘蛛の巣をヒトの権限でぷちんと爪弾く 平成二十六年六月十一日 8 基本的に蜘蛛は益虫だと思うので好... もっと見る
- うたに添う滅多矢鱈な能書きの長さは自信のなさの表れ 平成二十六年六月十日 14 言わずもがな自分のことです。最近... もっと見る
- 君は刻 いつか教えた花の名を告げて私の季節を巡らす 平成二十六年六月十日 5 今年の春に「エゾエンゴサク咲いて... もっと見る
- もう少し一緒に居たいも抱きしめても「ねぇ」で伝わる奇特な貴方 平成二十六年六月九日 13 もっと見る
- 深く深く互いを赦す関係に二人称は禁忌ですのよ 平成二十六年六月九日 7 君、お前、あなた、アンタ…個人的... もっと見る
- 歌流れいかにもバツが悪そうにとばされてしまう吉田拓郎 平成二十六年六月九日 7 「外は白い雪の夜」なんだけど…。... もっと見る
