詠伝さん
のうた一覧
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重なりあう内に混ざってゆくのだろうもう君なしじゃワタシで居れない
平成二十六年六月八日
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このこころ照らす花 くさかんむりに「灯」と書いてなんと読もうか
平成二十六年六月十一日
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そのような漢字はありませんが ...
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顔を上げそっと踏み出す右足に昔のわたしがぽつんと降った
平成二十六年六月十六日
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利き足右だっけ、左だっけ…
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君のこと好きなんだけど許可できないあと十センチの不可侵条約
平成二十六年六月十六日
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高校のとき両想いになった子がいた...
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次々と大きく高くシャボン玉壊れるところ見たさに飛ばす
平成二十六年六月十七日
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割れずにボワ〜っと消えていくのが...
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なんとなく草木もしょんぼりしてるのはこの緩慢なお空のせいね
平成二十六年六月十九日
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一週間雨と曇りが続くとこんなにお...
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沈黙と七種の花を枕元に夢で逢うのはもちろんあなた
平成二十六年六月二十一日
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北欧では夏至のお祭りにこんな占い...
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立葵祝福するなかこの夏に卒業します友である君
平成二十六年七月十六日
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八重咲きの立葵が紙でつくったあれ...
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指で書く十年日記「妄想の章」を君との正史にしよう
平成二十六年八月一日
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試し書きされすぎタテヨコナナメにと重なる文字に鳥肌がたつ
平成二十六年八月六日
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文房具売り場にて。 色んな人が...
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夕焼けをそぞろ歩きで夏の陣トノサマバッタが顎にぶつかる
平成二十六年八月十八日
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けっこうな衝撃
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慣れぬ道彷徨う夏日を脱出し早くも布団と君が恋しい
平成二十六年八月二十六日
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南から帰ると気温差20℃近くあっ...
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その人とのキスに付随する酸っぱさは庭で盗んだ木の実の味だ
平成二十六年九月二日
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カリンズ。
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白妙の衣もなき少女が携へしサンパギータを染むる夕焼け
平成二十六年九月十二日
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サンパギータはフィリピンの国花。...
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無色の風触れる端から散り散りにされつつ金のひかり波打つ
平成二十六年九月二十七日
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秋。
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瑞々しい婚姻色の花束は彼女を甘く艶麗にする
平成二十六年十月三日
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ピンクと紫すてきー!いいな、いい...
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海の向こう花のささめき誘われて辿りつくのは金色の午後
平成二十六年十月六日
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イギリスと言えばローワンアトキン...
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何度来てもフードコートは落ち着かず舌を焼きつつラテを飲み干す
平成二十六年十月十七日
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一人でお茶するくらいならと座りま...
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青すぎるそこは他人が切り取ったランドスケープ抜け出さなくちゃ
平成二十六年十月十日
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内側に何度も好きをすり込んだ立体マスクを形見にどうぞ
平成二十七年一月九日
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予防のマスクです
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