詠伝さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あなたっていったいなんど勝負下着を無駄打ちさせれば会ってくれるの
平成二十五年十一月一日
4
おぱんつ短歌
もっと見る
免疫力ひくい君のことだから服は着たまま、まぐわいましょう
平成二十五年十一月二日
4
もっと見る
貴方にもうチャンスなんてあげませんから左手くすり指噛みちぎっとく
平成二十五年十一月十一日
4
もっと見る
一生をかけて恨むべきひとが出来たので子を成します今夜
平成二十五年十一月二十三日
4
もっと見る
釈迦牟尼が垂らしたもうた慈悲のごと二人の唇むすぶ銀糸
平成二十五年十二月五日
4
もっと見る
冬の雨傘をさす気にはなれなくてシャーベット状の地面を駆け抜く
平成二十五年十二月十日
4
これから真冬って時季の雨はタチが...
もっと見る
女という覚悟も打算も幻想も鉄錆いろの経血に消ゆ
平成二十五年十二月十二日
4
もっと見る
駅ホームですし我々女の子同士ですけど抱きしめていい?
平成二十五年十二月十四日
4
結局手を振るだけでガマンしました...
もっと見る
私たちきっと想いは同じはずそれをどうして悲しむのでしょう
平成二十五年十二月十五日
4
もっと見る
びいどろの玉を君の瞳と思い舌先でなめる無味無臭、恋
平成二十五年十二月十七日
4
もっと見る
拭われし筈の雫また溢れつ甘やかなる刻手離し難く
平成二十五年十二月二十日
4
もっと見る
全身の爪先までをも脳にして思い耽るはただひとりのひと
平成二十五年十二月二十日
4
もっと見る
今日を詠む最後の一首はとっておく寝る前に君を想いたいから
平成二十五年十二月二十一日
4
もっと見る
いかにして遠つ君を慰めむ吾もまたこの愛しさ抱けば
平成二十五年十二月二十三日
4
もっと見る
分かち合へる文人の詞を読みあさらむ君のからだを食すきもちで
平成二十五年十二月二十四日
4
むしゃむしゃむしゃ、
もっと見る
やかんの「ピー」レンジの「チン」と会話してサミシイという人語も忘レた
平成二十五年十二月二十四日
4
一人暮らしは大学時代の四年っきり...
もっと見る
冬過ぎて吾が眼前にふりそそぐ女神の与へし永久のまなざし
平成二十五年十二月二十六日
4
「石に刻まれた眼は永遠に開く」西...
もっと見る
嘆かればはや吾を忘れなむ尊きひとつの君であるゆゑ
平成二十五年十二月二十六日
4
もっと見る
悠遠たるその旋律の高みへと行かばや熱した針で眼を突く
平成二十五年十二月二十六日
4
「蓮の台(うてな)」の崇高な世界...
もっと見る
ベタニアで振りかけられたる香油のごと傷つきし君にシアバター塗る
平成二十五年十二月二十七日
4
べたべたにじゃなく、さらっとね。
もっと見る
[1]
<<
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
>>
[42]