詠伝さん
のうた一覧
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全身の爪先までをも脳にして思い耽るはただひとりのひと
平成二十五年十二月二十日
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ショコラ・ノワール君の手づから与へれば名残惜しさに指吸いつかむ
平成二十五年十二月二十日
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拭われし筈の雫また溢れつ甘やかなる刻手離し難く
平成二十五年十二月二十日
4
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もろともに騎士を破滅へ導かむファムファタルの引く手は罪なりや
平成二十五年十二月二十日
2
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郷里知りて想い込めたる歌を交わさばいかで足らざることのあらむや
平成二十五年十二月十九日
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年齢も性別を伏せることが出来ても...
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幾つかの想いを含んだ雪消水杯を交わして飲み干しましょう
平成二十五年十二月十九日
5
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こひ奏づ箏曲トレモロ、フォルテシモ吾の心をうちかき鳴らさん
平成二十五年十二月十八日
3
ジブリのかぐや姫みたら、久しぶり...
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吾らルビンの壺が如くに肉薄し触らばたちまち意味の失せむや
平成二十五年十二月十八日
2
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天伝ふ君の至福の音楽は響きて吾を共鳴せしむ
平成二十五年十二月十八日
5
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運転中ふと情交を想起してギアの先端優しくこする
平成二十五年十二月十七日
5
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びいどろの玉を君の瞳と思い舌先でなめる無味無臭、恋
平成二十五年十二月十七日
4
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愛おしい貴方の胸に飛び込んでいけない其処に壊せぬものの在り
平成二十五年十二月十七日
3
だいじだいじ
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甘き夢蜂蜜のやうに纏はりて溺れることもやぶさかでない
平成二十五年十二月十六日
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ひとの愛というものがついぞ解らず花の性器を接写した日々
平成二十五年十二月十六日
5
そんな大学生時代。
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格別にひとを愛して自ずから博愛主義でないことを識る
平成二十五年十二月十六日
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其の手もて捏ね繰りまわすパン生地にわが身を重ね舌舐めずりする
平成二十五年十二月十六日
3
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私たちきっと想いは同じはずそれをどうして悲しむのでしょう
平成二十五年十二月十五日
4
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その身ごと下ろしたであろうおおね食み余すことなく汁をもすする
平成二十五年十二月十五日
1
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あの人のうたう世界にいきたくて血みどろのあし輪舞曲を踊る
平成二十五年十二月十五日
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言い期せし刻となりても睡らふ君他所行き脱ぎ捨て乳を与えむ
平成二十五年十二月十五日
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