あきなりさん
のうた一覧
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解ってる 君に道指し示すには結果論で生きすぎてきた
平成二十八年六月三日
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ひび割れたふちの厚みをぺりと剥き傷は再び傷になる傷
平成二十八年六月三日
1
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十五時のデスクで祈り捧げれば天にマシュマロ我らがアイス
平成二十七年九月八日
3
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報告書、数量、白焼き、縮小図、次長の気持ち、「忘れ物ない?」
平成二十七年九月八日
3
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三階の灯り見上げし二十二時「お疲れ様」は白息に消え
平成二十七年九月八日
4
改作。
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「わたしよりこの子の方が大事なの」0が消えてる電卓投げる
平成二十七年一月二十二日
3
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飛んでゆけ後の九月の満月に翼輝く紙戦闘機
平成二十六年十一月七日
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渾身のF15はどこまで届いてくれ...
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君思う五百の朝は満ち足りた隣へ続く明日がなくとも
平成二十六年十月二十六日
4
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「その部屋はGが来るから気をつけて」真白に光るカーテンへ向け
平成二十六年十月二十四日
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あと、管理人さん仕事しないけど頑...
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梅雨雲の足音聴きし吾が身かな水疱ひとつ白く膿みたる
平成二十六年六月六日
3
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信じてる信じてるって繰り返す私は私のからだに祈る
平成二十六年五月二十九日
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血まみれの枕カバーを巻き上げて真白のシーツが次の生贄
平成二十六年五月二十九日
1
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睡り神見放す夜の底に落つオイラックスさえ我を裏切る
平成二十六年五月二十九日
1
痒み止め塗って皮膚の痒みが悪化す...
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霧深し脚を残して塔は消ゆ呼べど叩けど届きはしない
平成二十六年五月二十日
4
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あと四日いてほしいのです行かないで 料理酒、みりん、白だしやお酢
平成二十六年五月十九日
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給料日前。
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スキニーも七分も穿けない人だからわたしの需要に供給はない
平成二十六年五月十一日
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早く次の時代が来ないかなー
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きみ孕み廻る世界のきらめきよそんな感じの歌くちずさむ
平成二十六年五月三日
3
ちきゅうーはまーわーるー。
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薄雲の切れて夕焼けのぞきたる踵向ければおしなべて夜
平成二十六年五月二日
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真夜中に君抱きたるフェンダーの艶や丸みや奏でる指や
平成二十六年五月二日
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正も誤も星の数なり分岐点ひとつ踏んでは胸の痞うる
平成二十六年四月十八日
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