あきなりさん
のうた一覧
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地下鉄のホームにサンタ舞い降りて三駅五分君とのデート
平成二十五年十二月二十五日
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遅寝して繋がる皮膚の瘡蓋をめりめり剥がす土曜日の朝
平成二十六年二月八日
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「大丈夫、桜咲く頃良くなるさ。みんなで行こう、ミニーに会いに」
平成二十六年二月十七日
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確率はあってないよなものだけどそれでもいいのあきらめないの
平成二十六年三月二日
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先月一度投稿していたものなのだけ...
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十万年静かな雨が降り続き僕らは海へとうずもれてゆく
平成二十六年三月五日
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立ち漕いだ自転車の頭上を飛んでゆく窓の明かりよMAXやまびこ
平成二十六年三月二十四日
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交わすべき言葉溢れて呑み込まれひとつも出ないああもう過ぎる
平成二十六年四月四日
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つぼみ菜ときのこの煮える雑炊がきっとわたしを治してくれる
平成二十六年四月十三日
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セルフ看病。
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花を薙ぐ春荒れの中めりめりと音立てて今君が羽化した
平成二十六年四月十五日
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薄雲の切れて夕焼けのぞきたる踵向ければおしなべて夜
平成二十六年五月二日
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あと四日いてほしいのです行かないで 料理酒、みりん、白だしやお酢
平成二十六年五月十九日
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給料日前。
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霧深し脚を残して塔は消ゆ呼べど叩けど届きはしない
平成二十六年五月二十日
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君思う五百の朝は満ち足りた隣へ続く明日がなくとも
平成二十六年十月二十六日
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三階の灯り見上げし二十二時「お疲れ様」は白息に消え
平成二十七年九月八日
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改作。
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君のえる僕のあーるを取り替えてふたつのおとを愛でるふたりで
平成二十五年十月十五日
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酔い潰れ吼えてる頭蹴飛ばして君の哀しみ知らぬ存ぜぬ
平成二十五年十月二十日
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どうにもしてあげられないから、敢...
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「嬉し」とは言わぬあなたの口元が甘く緩むの見落とすなんて
平成二十五年十一月十日
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ぶつぶつと小言語りて湯気噴いて何へ怒るか飯炊く器
平成二十五年十一月十六日
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あれ、何で機じゃなくて器なんです...
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「髪切った?」密かに唱え早三日白い襟足盗み眺める
平成二十五年十一月十八日
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鹿たちが泳いで帰ってきたんです、母校愛しと目を閉じるひと
平成二十五年十二月四日
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沿岸の農業高校出の男子があの頃言...
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