あきなりさん
のうた一覧
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解ってる 君に道指し示すには結果論で生きすぎてきた
平成二十八年六月三日
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ひび割れたふちの厚みをぺりと剥き傷は再び傷になる傷
平成二十八年六月三日
1
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「その部屋はGが来るから気をつけて」真白に光るカーテンへ向け
平成二十六年十月二十四日
1
あと、管理人さん仕事しないけど頑...
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梅雨雲の足音聴きし吾が身かな水疱ひとつ白く膿みたる
平成二十六年六月六日
3
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信じてる信じてるって繰り返す私は私のからだに祈る
平成二十六年五月二十九日
6
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血まみれの枕カバーを巻き上げて真白のシーツが次の生贄
平成二十六年五月二十九日
1
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睡り神見放す夜の底に落つオイラックスさえ我を裏切る
平成二十六年五月二十九日
1
痒み止め塗って皮膚の痒みが悪化す...
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霧深し脚を残して塔は消ゆ呼べど叩けど届きはしない
平成二十六年五月二十日
4
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あと四日いてほしいのです行かないで 料理酒、みりん、白だしやお酢
平成二十六年五月十九日
4
給料日前。
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スキニーも七分も穿けない人だからわたしの需要に供給はない
平成二十六年五月十一日
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早く次の時代が来ないかなー
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真夜中に君抱きたるフェンダーの艶や丸みや奏でる指や
平成二十六年五月二日
6
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花を薙ぐ春荒れの中めりめりと音立てて今君が羽化した
平成二十六年四月十五日
4
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つぼみ菜ときのこの煮える雑炊がきっとわたしを治してくれる
平成二十六年四月十三日
4
セルフ看病。
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いつ来るかわからぬものはきらいだなバス停去れば遅日が暮れる
平成二十六年三月二十九日
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夕さりの春陽に蕾ふくらます遅咲きの君まばゆく映えり
平成二十六年三月二十九日
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立ち漕いだ自転車の頭上を飛んでゆく窓の明かりよMAXやまびこ
平成二十六年三月二十四日
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身体は惰眠を欲し続くとも装備続かぬ「ふつかめ」の朝
平成二十六年三月十九日
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殿方にはぴんとこない話でどうもす...
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音立ててシナプス繋ぎ伸びてゆけ君は世界に祝われるべき
平成二十六年三月十四日
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十万年静かな雨が降り続き僕らは海へとうずもれてゆく
平成二十六年三月五日
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窓あなた工事現場のきらきらと放つ光で街ができゆく
平成二十六年二月二十日
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