花撫さん
のうた一覧
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恋に恋する年頃と人は言うが果たして我もそのパターンか
平成二十五年十月二十二日
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爪を切る 私の一部がほろほろと砕けた貝殻みたいに落ちてく
平成二十五年十月二十二日
5
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あそこにも行きたいここにも行きたいとインターネットの地図で巡って
平成二十五年十月二十二日
4
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「ばいばい」と言って向こうの道を行く白き背中の小さくなって
平成二十五年十月二十二日
3
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雨樋を伝うひよどり丸々と肥えて眼のいと愛らしき
平成二十五年十月二十二日
3
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とりとめもなきこの日々で生きている実感するのは寝落ち寸前
平成二十五年十月二十一日
2
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冷えきった両の親指のささくれにこの温かいシャワーの染みる
平成二十五年十月二十一日
3
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冷えきったこの右の手を 温かいその左手で包んでほしい
平成二十五年十月二十一日
1
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ただ君に触れていたくて躊躇いがちに綺麗なその手の血管をなぞる
平成二十五年十月二十一日
3
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恋しくてただ逢いたくて 君の名をこの夜にまたひとり呟く
平成二十五年十月二十一日
1
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氷食む 寒い寒いと言いながら シャツ一枚で短パンのまま
平成二十五年十月二十日
1
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なんだろう いつもと同じ筈なのになにかが違う あめふりのみち
平成二十五年十月二十日
3
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ねえ君は私と過ごしたこの日々をいつか忘れてしまうのかもね
平成二十五年十月二十日
2
私は絶対忘れないけど
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あの日見た夕焼け空の朱色も大人になれば忘れるのかな
平成二十五年十月二十日
2
忘れたいことがあり忘れたくないこ...
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指先に触れる熱のままこの海で溺れるように君を愛する
平成二十五年十月二十日
2
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天高く つめたく澄みし風の中 窓外はるかひよどりの鳴く
平成二十五年十月十九日
1
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君の名の響きのあまりの甘美さに淋しくなって また君を呼ぶ
平成二十五年十月十九日
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そういえば今年はまだあれ見てないな お彼岸に咲く深緋の一輪
平成二十五年十月十八日
1
秋の花って美しい。
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蜻蛉舞う 私は田舎を思い出す あの日々にいた幼い彼女も
平成二十五年十月十八日
3
幼い彼女と話がしてみたい
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夕暮れのスカイツリーがよく見えるあの道で君と笑えるしあわせ
平成二十五年十月十七日
1
君との帰り道が一番好き
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