花撫さん
のうた一覧
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真っ直ぐに自然に大地に還りゆく軒下の滴に私はなりたい
平成二十六年六月七日
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好きなおと ことばを選び 今日もまた 好きという檻で私を囲む
平成二十六年六月三日
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虚しさをうまく希望に変えながら 歩きつづける巡りつづける
平成二十六年五月二十七日
9
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いつも乗る電車はここまで来るのかと見慣れぬ車窓の景色を思う
平成二十六年五月十日
5
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「死にたい」は構ってほしい訳じゃない 現実から目をそむけたいだけ
平成二十六年四月二十八日
4
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数々の別れの先にあるものはそれらの犠牲に見合うのだろうか
平成二十六年四月二十日
6
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湧き上がるこの様々な感傷を上書くように雪は降りける
平成二十六年二月十五日
4
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一定のハイヒールの音小気味良く冷たいタイルに響かせて行く
平成二十六年二月六日
6
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「会いにきて」 紅茶の空に星またたき 私の心に絡みつくツタ
平成二十六年一月二十四日
5
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「さようなら 愛していたけど もうダメね」女優が囁く 首を傾げる
平成二十六年一月二十四日
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「愛する」ことの見当がつかぬ
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君は言う 私の涙は穢いと 何故と問うても俯くばかりで
平成二十六年一月二十四日
1
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目を閉じて震える心をほどいたら記憶の中のガラスの森へ
平成二十六年一月十三日
8
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君と行く 真冬の空の海原を あの月の舟 ふわり浮かべて
平成二十六年一月八日
6
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マフラーの中に仕舞われし黒髪と君が吐き出す真っ白い息
平成二十五年十二月二十五日
8
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でたらめな歌口遊む 友曰く「歌詞正しいのサビのとこだけ」
平成二十五年十二月十五日
2
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ふたり肩並べて歩く頭上には真昼の白い上弦の月
平成二十五年十二月十二日
7
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ブレザーの肩いっぱいに虚無背負って俯き歩く君を見ている
平成二十五年十二月十二日
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あくまでも無邪気に話しかけてくる君のその表情が一番好きだ
平成二十五年十二月九日
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ありたけの勇気集めた言の葉は霞んで消える朧月哉
平成二十五年十二月九日
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月が綺麗ですね。
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いつからか君に生じたこの気持ち心のバグかほんとのものか
平成二十五年十一月五日
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