花撫さん
のうた一覧
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クーラーで冷やされてない夕暮れに聞こえるサイレン、ひぐらしの声
平成二十八年八月二十四日
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空が落ちてくるみたいな蝉時雨 君の言葉は聞こえなかった
平成二十八年八月三日
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炎天下渋谷でバスを待っている 一人の死で右往左往、群衆
平成二十八年八月三日
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人身事故が起こってドヤ顔で迷惑だ...
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フェンス越し元同級生の談笑 見ているだけよ、小雨ちらつく
平成二十八年八月三日
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蝉の羽 斑に艶めいたままに取り残された階 地下へ
平成二十八年八月三日
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愛だとか倫理だとかいう大げさな言葉並べて隠す本心
平成二十八年八月三日
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やりがちだしそれが心地よくなって...
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君の誕生日が海の日になって国じゅうみんなが祝ってるよう
平成二十八年七月十九日
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1日遅れのはっぴーばーすでー
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春過ぎて 二人並んで腰かけたベンチに下りる青い沈黙
平成二十八年五月十四日
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自転車に乗る少女あり 車上からそを見るわれの唇乾く
平成二十八年五月十四日
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空の下 地層のようなマンションの断面眺める 君はまだ来ぬ
平成二十八年五月十四日
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涙雨あとの空のよな仄暗い色した瞳が僕を見つめる
平成二十八年四月十七日
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軌道ロケット発射せり 環七から月へ、瞬間一陣の風
平成二十八年四月十七日
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相対性理論っぽい短歌を詠みたかっ...
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また春がこの町にやってきたと知る薄桃に染まる図書館への道
平成二十八年四月五日
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花曇り 視界の八割さくら色で春の幻想に包まれていく
平成二十八年四月五日
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ソメイヨシノの並木道 君はまだあの場所にいて振り向きはしない
平成二十八年四月五日
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桜が咲くことで思い起こされる切な...
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自己嫌悪自己憐憫って紙一重 自分と似てる人が好きです
平成二十八年三月二十二日
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身体中かゆくて目覚める午前四時 部屋にはあなたの声まだ響く
平成二十八年三月二十二日
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世が世なら身分が違ったふたりかも あまり難しい本は読めない
平成二十八年三月二十二日
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ヒール鳴る 冬の終わりの街角に平積みされた竹久夢二
平成二十八年三月二十二日
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紫のひかりが空から降ってくる 角が生えてるよ、あれ、頭
平成二十八年三月二十一日
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