花撫さん
のうた一覧
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君といる惟それだけの事なのに何でこんなに嬉しいんだろ
平成二十五年十月二十六日
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創作と妄想の差が解らない変わらないかと開き直った
平成二十五年十一月三日
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いつからか君に生じたこの気持ち心のバグかほんとのものか
平成二十五年十一月五日
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君と行く 真冬の空の海原を あの月の舟 ふわり浮かべて
平成二十六年一月八日
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一定のハイヒールの音小気味良く冷たいタイルに響かせて行く
平成二十六年二月六日
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数々の別れの先にあるものはそれらの犠牲に見合うのだろうか
平成二十六年四月二十日
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病状は一進一退 鉢植えの紫パンジーつよく咲いてる
平成二十七年二月十三日
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潮の匂い漂う街で生きているわたしは今日も追憶の海
平成二十七年七月十五日
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憶えてる 振り返るときの微笑みとスカートの裾翻るプリーツ
平成二十七年十一月十日
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常世とメルヘンシリーズ1
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晴れた日は無性に海が恋しくてひとり自転車南に向かう
平成二十七年十一月二十五日
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たまに海に行きたい!ってなりませ...
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冬の雨 空も空気もしらじらとどこかつめたいような気がする
平成二十八年一月二十九日
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自己嫌悪自己憐憫って紙一重 自分と似てる人が好きです
平成二十八年三月二十二日
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空が落ちてくるみたいな蝉時雨 君の言葉は聞こえなかった
平成二十八年八月三日
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爪を切る 私の一部がほろほろと砕けた貝殻みたいに落ちてく
平成二十五年十月二十二日
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スプーンを墓標のように突き立てて白いアイスは今日も優しい
平成二十五年十月二十九日
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雲のない画一化された空の青 私は直接見ることがない
平成二十五年十月三十一日
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「会いにきて」 紅茶の空に星またたき 私の心に絡みつくツタ
平成二十六年一月二十四日
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いつも乗る電車はここまで来るのかと見慣れぬ車窓の景色を思う
平成二十六年五月十日
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この身体星の棺に埋められて遙か宇宙で安息を待つ
平成二十六年六月十八日
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黒いローファーのかかとが踏みしめる干涸びた蝉が落ちたこの昼
平成二十六年九月九日
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生きなければならない
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