彌生さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
何処とも知れない街の空模様 伝える声に雨音を聴く
平成二十六年三月二十九日
3
気象通報が1日1回になってしまう...
もっと見る
四本の弦を奏でるその指に触れてみたくて今宵もひとり
平成二十六年三月二十四日
3
もっと見る
夜半過ぎ 銀に輝く 弓の月 浮雲伝い 君の街まで
平成二十六年三月二十四日
4
折句チャレンジ
もっと見る
坂の上 終わる季節を見送った 桜の風の吹き抜ける街
平成二十六年三月二十四日
3
もっと見る
祭日の供物の中に並ぶ豚 何を思うか身を横たえて
平成二十五年十一月三日
2
高雄 2013.08
もっと見る
夢で逢う君の咲顔と春の風 今だけはまだ覚めないでいて
平成二十五年十一月三日
0
この後、何者かに掃除機で殴られそ...
もっと見る
木によって咲いているものいないもの 多分それぞれご機嫌次第
平成二十五年十月三十日
1
街路樹のトックリキワタたち。
もっと見る
スカートに出来たあやしいほつれ目に 遠く離れた猫らを思う
平成二十五年十月三十日
2
遠慮会釈なく爪を引っかけやがるの...
もっと見る
君の影 浅い眠りに現れて 思い乱れる我が胸の裡
平成二十五年十月十八日
2
もっと見る
夜明け前 肩を並べて歩く街 土瀝青の上 弾む足音
平成二十五年十月十八日
0
もっと見る
陽だまりに猫と並んで寝転がり ふわふわの毛を撫でて微睡む
平成二十五年十月十八日
2
もっと見る
桂花散り 地面に積もる陽の光 空気を染める黄金色の香
平成二十五年十月十八日
1
もっと見る
強く吹く風よ私を連れてゆけ 遥か彼方へ 彼のもとへと
平成二十五年十月十八日
1
もっと見る
道の上 ブーツの先に目を落とし 駆け寄る君を待つ夜半過ぎ
平成二十五年十月十四日
2
もっと見る
フェス灼けに重ね留めた思い出もやがて色褪せ剥がれ落ちゆく
平成二十五年十月十四日
2
5月上旬の愛知の紫外線を完全にナ...
もっと見る
さよならをまたねに替えて見送った君の背中をもう追いたくて
平成二十五年十月十四日
14
もっと見る
君の背に散らばる星の幾つかを指でなぞって描くオリオン
平成二十五年十月十四日
3
もっと見る
知らぬ間に仄かに赤く色づいて常に気になる咬み痕ひとつ
平成二十五年十月十四日
3
もっと見る
差し向けたライターの火を分け合って 顔を見合わせ笑う幸せ
平成二十五年十月十二日
3
もっと見る
明日もまた 生きてゆくため欠かせぬは 右手の音楽 左手の酒杯
平成二十五年十月十二日
0
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>