彌生さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 消音のテレビの中を泳ぐ人 未来の欠片ひとつ掴んで 平成二十七年九月十九日 3 どうなるんだかね。でも、どうあっ... もっと見る
- 小雨降る 夜更けの街を見下ろせば 世界にたった独りのようで 平成二十七年七月十八日 9 もっと見る
- 旧友と交わす年頭の挨拶を 繋ぎ届ける緑のライン 平成二十七年一月二日 2 謹賀新年、新年快樂、Happy ... もっと見る
- 普天間の神に詣でた帰り道 魯肉飯を食べに立ち寄る 平成二十六年十二月十八日 2 2014.12.18 大祓に行け... もっと見る
- 「触れたい」と躊躇いがちに言う君の 指の熱さが導火線になる 平成二十六年十二月十五日 2 もっと見る
- 故郷の天気予報を睨んでは寒さを憂う 恒例行事 平成二十六年十二月十五日 2 この時期、必ず帰省するなり風邪ひ... もっと見る
- 南西へ向かう憧れ積み込んで 大空駆ける尾翼の燕 平成二十六年十二月十五日 2 南西航空のロゴが好きです。 もっと見る
- 空の中 白鳥に似た白銀の 描く桜が風に溶けてく 平成二十六年十二月十四日 1 2014.12.14 航空自衛隊... もっと見る
- 水泳と バスケと それから自転車も 興味の元はみな漫画から 平成二十六年十二月十一日 5 水泳はアニメからですが。極度の運... もっと見る
- ゲームにも本にも飽きた午前二時 眠気を待って 来てくれなくて 平成二十六年十二月十一日 4 もっと見る
- 十五分 漫画一冊読み終えて 再び開き 好きなキャラ追う 平成二十六年十二月十日 3 …という読み方を、よくします。 もっと見る
- 書架の底 頁の海をさまよえば 並ぶ言葉はあぶくの如く 平成二十六年十二月十日 3 もっと見る
- 突然の雨を逃れた軒先で 鉢植えの葉に這う蝸牛 平成二十六年十一月二十九日 6 もっと見る
- たのしみは 皆寝静まる夜半過ぎ 録画肴に麦酒呑むとき 平成二十六年十一月七日 2 もっと見る
- 向けた背に五指の獣の影が立ち 喰い尽くされる時を夢想す 平成二十六年七月一日 2 もっと見る
- 水無月の茅の輪をくぐる人の波 夜空に響く 蘇民将来 平成二十六年七月一日 1 2014.06.30 夏越の大祓... もっと見る
- たのしみは 電話の向こうで駆け回る猫の仔たちの声を聞くとき 平成二十六年六月二十四日 5 もっと見る
- たのしみは グラスに注いだ炭酸の弾ける音をじっと聴くとき 平成二十六年六月二十四日 1 もっと見る
- たのしみは 邪魔の入らぬ真夜中に本のページを独り繰るとき 平成二十六年六月二十四日 3 もっと見る
- たのしみは ふくふく眠る乾物の戻る姿を眺めてるとき 平成二十六年六月二十四日 3 もっと見る
