彌生さん
のうた一覧
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たのしみは 皆寝静まる夜半過ぎ 録画肴に麦酒呑むとき
平成二十六年十一月七日
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故郷の天気予報を睨んでは寒さを憂う 恒例行事
平成二十六年十二月十五日
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この時期、必ず帰省するなり風邪ひ...
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南西へ向かう憧れ積み込んで 大空駆ける尾翼の燕
平成二十六年十二月十五日
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南西航空のロゴが好きです。
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「触れたい」と躊躇いがちに言う君の 指の熱さが導火線になる
平成二十六年十二月十五日
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普天間の神に詣でた帰り道 魯肉飯を食べに立ち寄る
平成二十六年十二月十八日
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2014.12.18 大祓に行け...
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旧友と交わす年頭の挨拶を 繋ぎ届ける緑のライン
平成二十七年一月二日
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謹賀新年、新年快樂、Happy ...
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海も山も北回帰線も飛び越えて君の街まで逢いに行きたい
令和四年六月四日
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好想好想飛! …いや別...
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春宵の逃亡計画を知っている 月とピアノと君の手のひら
令和四年六月五日
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下の句のつるっと具合に比べてまあ...
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突き付ける刃にも似たベースギター その切っ先に貫かれたい
平成二十五年十月十一日
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恋じゃない そんな言葉で笑うたび 境界線は曖昧になる
平成二十五年十月十一日
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星占い 恋愛運が良い朝は 嬉しくもあり不安にもなり
平成二十五年十月十二日
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誕生日が近いと…ね…
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強く吹く風よ私を連れてゆけ 遥か彼方へ 彼のもとへと
平成二十五年十月十八日
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桂花散り 地面に積もる陽の光 空気を染める黄金色の香
平成二十五年十月十八日
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木によって咲いているものいないもの 多分それぞれご機嫌次第
平成二十五年十月三十日
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街路樹のトックリキワタたち。
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たのしみは 年に幾度か会う友と酒を片手に語り合うとき
平成二十六年六月二十三日
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たのしみは 買ったばかりのCDの最初の音が耳に届くとき
平成二十六年六月二十三日
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ちなみにCDウォークマン使いです...
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たのしみは グラスに注いだ炭酸の弾ける音をじっと聴くとき
平成二十六年六月二十四日
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水無月の茅の輪をくぐる人の波 夜空に響く 蘇民将来
平成二十六年七月一日
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2014.06.30 夏越の大祓...
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空の中 白鳥に似た白銀の 描く桜が風に溶けてく
平成二十六年十二月十四日
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2014.12.14 航空自衛隊...
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耳掻きの梵天をただ見つめてる じゃれないでよね怪我しちゃうから
平成二十七年九月十九日
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猫がね。おいやめろ、こわい。
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