彌生さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たのしみは いつも通りの道端に新たな花の色を見るとき
平成二十六年六月二十三日
4
もっと見る
ゲームにも本にも飽きた午前二時 眠気を待って 来てくれなくて
平成二十六年十二月十一日
4
もっと見る
銀杏の果 ごつんころんと屋根に降る 割り箸持って拾いに行こう
平成二十七年十月五日
4
いや、さっき車で出掛けた時にです...
もっと見る
たのしみは ペダル回した帰り道 「早くメシを!」と腹が鳴るとき
平成二十八年九月一日
4
お腹が鳴るって女子的にはアウトで...
もっと見る
道端の野良猫に手を振って行く 123で君と月まで
令和四年六月五日
4
「私奔」って「駆け落ち」のことな...
もっと見る
棘のない薔薇なぞ何処にあるものか 気高く咲けよそれこそが君
令和四年六月二十三日
4
你不需要抱歉
もっと見る
ペンライトの光一面星の海 地下室を出た彼らの道標
令和四年九月五日
4
20220820-21 小巨蛋...
もっと見る
空の青 人が死んだと聞いた日も 注ぐ光は変わらないまま
平成二十五年十月十一日
3
もっと見る
差し向けたライターの火を分け合って 顔を見合わせ笑う幸せ
平成二十五年十月十二日
3
もっと見る
知らぬ間に仄かに赤く色づいて常に気になる咬み痕ひとつ
平成二十五年十月十四日
3
もっと見る
君の背に散らばる星の幾つかを指でなぞって描くオリオン
平成二十五年十月十四日
3
もっと見る
坂の上 終わる季節を見送った 桜の風の吹き抜ける街
平成二十六年三月二十四日
3
もっと見る
四本の弦を奏でるその指に触れてみたくて今宵もひとり
平成二十六年三月二十四日
3
もっと見る
何処とも知れない街の空模様 伝える声に雨音を聴く
平成二十六年三月二十九日
3
気象通報が1日1回になってしまう...
もっと見る
明けの月 桜の風の吹く街で ひとり旅立つ君を見送る
平成二十六年四月三日
3
もっと見る
強く吹く湿気を帯びた朝の風 昨日と違う季節の始まり
平成二十六年六月十七日
3
なんだか最近、夏というか南国とい...
もっと見る
たのしみは ライブハウスの片隅で素敵な音に身を浸すとき
平成二十六年六月二十三日
3
もっと見る
たのしみは 晴天の下吹く風に夏の匂いを嗅ぎ取ったとき
平成二十六年六月二十三日
3
夏が好き。
もっと見る
たのしみは 邪魔の入らぬ真夜中に本のページを独り繰るとき
平成二十六年六月二十四日
3
もっと見る
たのしみは ふくふく眠る乾物の戻る姿を眺めてるとき
平成二十六年六月二十四日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>