南美帆さん
のうた一覧
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生まれ出た娘を胸に抱いた朝闘志湧き出づ仲間増えたと
平成二十六年一月十二日
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娘がいるから、頑張れます。 息...
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冬の青空に放つの我が心凧のごとく揺れ風まかせ
平成二十六年一月二十九日
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福はうち心の内で唱えつつ粥を啜るは東北東向き
平成二十六年二月三日
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病明けで恵方巻き作れず。 1人...
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陸奥に旅立つ君は優しくも「はやて」画像を送り寄越して
平成二十六年二月四日
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東北新幹線、カラフルでワクワクし...
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川面へとひらりひらりと舞い落ちる皆の祈りの心をのせて
平成二十六年四月六日
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限られた時は飛ぶよう過ぎてゆく眠気は君を夢に籠めたく
平成二十六年五月二十六日
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せっかく会えたのに、 眠くなっ...
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歳重ねせっかちなのが加速する約束をせぬ男は淘汰す
令和五年六月二十四日
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1人に絞らず週替わりで遊ぼう
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乗り込みて彼の香りに包まれるゆるゆる溶けて月夜に浮かぶ
平成二十五年十月十二日
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肌寒い季節に、お迎えに来てくれた...
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事務所にてホットココアを飲む季節ハンドクリーム忘れは辛い
平成二十五年十月十七日
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アラフォーは、乾燥しやすく。
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高い場所ホントは怖く手を繋ぎ君の喜ぶ顔だけ見てた
平成二十五年十月二十二日
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あいみての後の心は頼りなく梅酒ロックに満たされ眠る
平成二十五年十月二十三日
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雪の夜車の中で抱かれつつ溶ける結晶涙のような
平成二十五年十月三十日
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