南美帆さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 冬の夜に毛布くるまり君の声耳に押しあて指はかじかむ 平成二十六年一月二十九日 10 もっと見る
- 厳寒の日本海にて波乗りす君の内なる炎触れたく 平成二十六年一月二十九日 5 もっと見る
- 求めすぎ荷物ぐらりと揺れる舟繋がり解け流れゆく、彼 平成二十六年一月十九日 2 もっと見る
- 疲れてる時のデートはワガママで彼もウンザリ自己嫌悪なり 平成二十六年一月十九日 6 もっと見る
- 妻も子も失う気なく口づける揺らさぬようにドルチェ味わう 平成二十六年一月十八日 3 もっと見る
- なぜ人は惹かれ飽きられ離れるの公園の鳩の世界は如何に 平成二十六年一月十七日 5 種の保存、だけではない、何かがあ... もっと見る
- 繋がれぬ夜は慰められたくて密かにトリュフの小箱を開く 平成二十六年一月十六日 10 アウトレットで購入したＧＯＤＩＶ... もっと見る
- 人の世は川面に浮かぶうたかたの寄りて離れて流れゆくさま 平成二十六年一月十五日 8 もっと見る
- 返り事間遠になりて軽くなり我が存在は雪に溶けゆく 平成二十六年一月十五日 10 もっと見る
- 助けてと言いたいけれど躊躇いて汗かき笑顔の絵文字送りつ 平成二十六年一月十四日 3 もっと見る
- この恋は足跡残せぬ夜明け前雪よ積もりて僕等隠して 平成二十六年一月十四日 4 オトナの恋、、 もっと見る
- 振袖で初詣にも行ったのに別の家庭の父と母なり 平成二十六年一月十三日 2 はるか昔の、成人の日を思い出して もっと見る
- あの恋の終着駅は新宿ね私一人で山手廻る 平成二十六年一月十三日 3 グルグル。 もっと見る
- 寒空に頑張ってねと文送る会社に着いた頃合い計り 平成二十六年一月十三日 5 行ってらっしゃい〜 もっと見る
- 雪の夜に高速飛ばし帰り来る我が背の指は熱を帯びたり 平成二十六年一月十一日 5 求められる、幸せ。 もっと見る
- 終わることわかり切ってるけれどなお落ちたくなるの恋というもの 平成二十六年一月九日 8 もっと見る
- 風呂上がり爪塗る足をさらわれて我が爪先は乾く間も無し 平成二十六年一月六日 3 さわられて、さらわれて もっと見る
- うつりゆく出会い喜び別れあり川の流れに身を任せつつ 平成二十六年一月六日 3 もっと見る
- 賀茂川の流れにあえて逆らわず自分ペースで走り続けよ 平成二十六年一月六日 8 もっと見る
- 赴任して仕事始めの目覚ましに電話の声を聞ける幸せ 平成二十六年一月六日 6 もっと見る
