南美帆さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 秋雨と言うには激しすぎるよな晩夏の雷雨天の怒りか 平成二十六年八月二十五日 6 もっと見る
- 酔芙蓉白い花咲き恋心紅く染まりて華やかな夕 平成二十六年八月二十四日 7 もっと見る
- 葡萄の木ブラブラ下がる犯人はスズメガ幼虫食い散らかして 平成二十六年八月十五日 4 朝起きたら、葡萄の木が丸裸に。シ... もっと見る
- 青い空 庭の草木にたっぷりと水を与えん今日も真夏日 平成二十六年七月二十八日 7 かなりたっぷりと水あげても、夕方... もっと見る
- 一面のひまわり畑太陽に向かう笑顔は片想いでも 平成二十六年七月二十日 13 もっと見る
- 悪いコトしちゃいけないと思わせる蓮の花びら清らかに揺れ 平成二十六年七月十八日 9 蓮の花の浄らかなオーラ。 もっと見る
- ゆるゆると近づいてくる渦を巻き災いの報胸を傷める 平成二十六年七月十日 3 もっと見る
- 窓開けて朝顔の蔓伸びている今日のいいことさらにも一つ 平成二十六年七月八日 7 もっと見る
- 蓮の田は極楽浄土見上げれば花や葉裏を虫の視点で 平成二十六年六月二十五日 5 蓮根の産地、蓮田の景色はまるで極... もっと見る
- 梅雨空にならないうちに予約した上高地にて夏よ待ってて 平成二十六年六月四日 6 夏休みのお楽しみを。ご褒美のニン... もっと見る
- 初夏の雨に降られて軒先で空を見ている私とツバメ 平成二十六年五月二十六日 8 もっと見る
- 夜ごとに昇る時刻が遅くなる今夜の月は風呂で待ち月 平成二十六年五月十八日 11 たまたま、風呂上がりに窓の外を見... もっと見る
- 植えられたばかりの稲が風そよぐ瑞穂の国は水の国かな 平成二十六年五月十一日 7 田植えしたばかりの水田は、まるで... もっと見る
- 田のカエル鳴き交わしおり微笑まし恋歌うたうは人だけでなく 平成二十六年五月十一日 7 カエルも、恋の季節。 もっと見る
- 新緑の土手を毎朝通るたび新顔タンポポ増えてく仲間 平成二十六年五月八日 5 もっと見る
- せっかくの緑輝く公園も車の窓から眺めるだけで 平成二十六年五月八日 4 もっと見る
- 昨秋に娘拾ったドングリが庭の片隅 ブナの群生 平成二十六年四月二十六日 5 まさか放ったらかしてたドングリが... もっと見る
- 週末はたくさん寝るの指の爪スイトピーの蔓も伸びゆく 平成二十六年四月二十日 4 もっと見る
- 川面へとひらりひらりと舞い落ちる皆の祈りの心をのせて 平成二十六年四月六日 1 もっと見る
- 河岸の桜を愛でる水面下鯉も集いて花見楽しむ 平成二十六年四月二日 7 もっと見る
