南美帆さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 後部席二人の傘が寄り添いて朝を迎えりチョットヤキモチ 平成二十六年六月六日 11 昨夜忘れていった もっと見る
- 駅裏の駐車場にて耳朶を舐められ鳴くは猫か私か 平成二十六年六月六日 6 もっと見る
- 雨音を聞きつつ君を想う夜離れていても心寄り添う 平成二十六年六月四日 27 もっと見る
- 初デートからひと月が経ちました二人の距離は加速度的に 平成二十六年六月四日 12 引き寄せられて。 もっと見る
- 浅瀬から心もカラダも溶けていく私の中の海に揺蕩う 平成二十六年六月四日 10 予告編 もっと見る
- 働いてきたままの君が好き今日一日の汗を舐めとる 平成二十六年六月三日 11 もっと見る
- それぞれに汗にまみれて働けり今宵の逢瀬モチベーションに 平成二十六年六月三日 8 もっと見る
- 君乗せた普通列車は揺れながら吾の住む街通過する夜 平成二十六年六月二日 11 もっと見る
- 月沈む海の近くに住む君は今宵は誰と共に眠るの 平成二十六年六月二日 8 夏の夜の海。のイメージ。 もっと見る
- 愛しくて夏の果実を唇に食べ尽くしたい君の全てを 平成二十六年六月一日 7 もっと見る
- 水無月に入りて初めて逢えたので緑の木陰寄り添っている 平成二十六年六月一日 6 もっと見る
- 出会ったり好きになったり離れたり辛い夜もあるそれでも生きてる 平成二十六年六月一日 8 もっと見る
- アサガオの蔓が毎朝伸びるよう君への想い空に向かって 平成二十六年五月三十日 11 もっと見る
- 夏の夜の夢か現か君の手に絡めとられた足の指まで 平成二十六年五月二十九日 8 もっと見る
- 君からのメールが届くそれだけで色鮮やかな梅雨の紫陽花 平成二十六年五月二十八日 33 もうじき梅雨入りですね… もっと見る
- 雨音に君の家路を案じてる傘持ちて待つ終着駅で 平成二十六年五月二十六日 14 もっと見る
- 十九の吾をよく知る人からの誘いの文に揺れる初夏 平成二十六年五月二十六日 7 もっと見る
- なぜ君が気になるのかな見た目とか条件抜きで魂が好き 平成二十六年五月二十六日 10 もっと見る
- 限られた時は飛ぶよう過ぎてゆく眠気は君を夢に籠めたく 平成二十六年五月二十六日 1 せっかく会えたのに、 眠くなっ... もっと見る
- 寄せ返す波に転がる小石かな君との逢瀬重ねるたびに 平成二十六年五月二十二日 11 もっと見る
