へし切さん
のうた一覧
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嫌なこと知らぬ半兵衛きめこんで良きも悪きも老いの所為にし
平成二十九年九月三十日
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知らぬ顔の半兵衛 老いも偶には...
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水攻めも戦をまとめ大返し 軍師官兵衛 面目躍如
平成二十九年九月二十九日
16
本能寺で信長が討たれたと聞き、黒...
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人は花 儚き故に愛おしみ 刹那に咲いて刹那を生きる
平成二十九年九月二十九日
30
猫ちゃんのお歌に感動しました。 ...
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仕方なく孤食する児に笑顔なく親は親とてまた仕方なく
平成二十九年九月二十九日
18
共働き、片親、身勝手、それぞれに...
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すすき野をすずろ歩けば秋の空ぬける碧きに浮かぶ言の葉
平成二十九年九月二十九日
26
散歩の途中で歌が浮かぶことがあり...
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あべ野には今は小さき池なるも希望の種はやがて花咲く
平成二十九年九月二十八日
21
侮れないね...
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そりゃそうだ 彼も此もは大変だ それにつけても大したものだ
平成二十九年九月二十八日
14
雛ちゃんは凄い...
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折々の歌に込めたる言の葉に素直になれる君が愛おし
平成二十九年九月二十七日
21
君が感性豊で素直だから暖かく感じ...
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山鳥毛 もののふの見し夢の跡 重花丁子に辿るいにしへ
平成二十九年九月二十七日
25
新潟県上越市が上杉謙信ゆかりの名...
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月白に浮かぶ三日月さびしげに俺もお前もいつも独りぼっちで
平成二十九年九月二十六日
24
友達を大切にね...
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前の原 枯れても小池の周りには 花咲き あべ野に秋風ぞ吹く
平成二十九年九月二十六日
22
これで選挙も面白くなりそうだ.....
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世の中にここぞ名に負ふ「へし切」も惚れたる女の影は切れまじ
平成二十九年九月二十五日
28
猫ちゃんに「少年ぽくって可愛い」...
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秋されば彼の虫去ぬと草むしり油断をすれば疾く刺されけり
平成二十九年九月二十五日
20
彼の虫:蚊の虫 夏もおわり、も...
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秋されば天つ空には雲ぞなく野には揺れ咲く秋桜の花
平成二十九年九月二十四日
2
突き抜ける青空、風に揺れる秋桜の...
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懐かしきサクマドロップのその中でいつも残るは薄荷の飴玉
平成二十九年九月二十四日
23
薄荷:ミント味 当たりですか....
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鍋島の誉れも高き「五字忠」の志津にも似たり沸冴えわたる
平成二十九年九月二十四日
18
肥前佐賀、慶長新刀の代表刀工は「...
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玉響の夢の中だに忘られぬ亡き人恋ふる蟋蟀の聲
平成二十九年九月二十四日
21
蟋蟀の恋ひ鳴きおれば侘しさに吾も...
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これやこの天が下しる名物の黒田にありとふ へし切長谷部
平成二十九年九月二十三日
28
国宝、長谷部国重 政宗十哲の一...
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顧みる昭和はみんな古着きて偶の晴れ着は身にぎこちなく
平成二十九年九月二十二日
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少年時代、どの子も服は継ぎ接ぎだ...
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読むほどに三十文字余り一文字の声が聞こえるそれぞれの日々
平成二十九年九月二十一日
31
喜びあり、悲しみあり、怒りあり、...
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