へし切さん
のうた一覧
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みあげれば梢高きに桐の花すずしくかをる初夏の風
平成三十年四月十三日
19
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もてあます暇のはざまにもの思ふ虚しき空にかかる浮き雲
平成三十年四月十二日
23
浮雲:ふうん(はかなくて頼りない...
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花みれば都も世をも忘るなら恋ふらむ人の忘るものかは
平成三十年四月十一日
19
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春くれて 山の緑もうすく濃き移ろふ梢は はや 夏のいろ
平成三十年四月十日
14
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閑として空しきものの花のあと春はこころを侘びしめてゆく
平成三十年四月九日
20
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咲く花も散る花とみし現世の人も空しきものと知るべし
平成三十年四月七日
16
高齢化社会とは言うけれど、先のこ...
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散りてこそ花は花なれ人もまた無常なる身を潔くあれ
平成三十年四月六日
31
花の如くひと盛りの後は潔く。 ...
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常日頃お蔭様にと生きている「ありがとう」の言葉に添えて
平成三十年四月五日
24
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風ふけばあだに散りにしさくら花 誰かは風をうらみけるかは
平成三十年四月三日
17
無常なるかな...
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道の辺にひそかに咲ける野の花は誰を思ふや見る人もなきに
平成三十年四月二日
20
僕が見てるよ...
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惜しみなく散らば散らなむさくら花 終ふる命の刹那ぞ愛し
平成三十年四月一日
18
散る桜 咲く桜も 散る桜...
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ふたたびに弥生も末に満つ月の霞む夜空に花の雪散る
平成三十年三月三十一日
19
今宵はブルームーン、月に二度の満...
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ふりそそぐ春の陽ざしはおだやかに温む水面にあそぶ水鳥
平成三十年三月三十日
17
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船を漕ぐさてものどかな春の海のたりのたりと老いの残り日
平成三十年三月二十九日
16
他人もうらやむ優雅な日々とか.....
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草青む狭庭の陰もにぎやかに ひと汗ふた汗 草とりの午後
平成三十年三月二十八日
23
未だ三月なのに、今日は初夏の陽気...
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うららかに陽ざしは温む散歩道さくらさくらの春は長閑し
平成三十年三月二十七日
21
いつもの散歩の川沿いに見ごろの桜...
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おみなごの唇いとどなまめきて未だ咲き初めの海棠の花
平成三十年三月二十六日
17
海棠の花は、蕾のうちが愛らしい....
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うつせみに咲くやこの花あだなるを散るを惜しまぬ咲くやこの花
平成三十年三月二十五日
21
「桜咲く散るを惜しまぬ潔さ吾も生...
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老いぬればこゑなき宿のかくばかり侘びしきものか世は春といへ
平成三十年三月二十四日
23
さびしいね...
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アナログに刻む秒針 老いの日々 時の流れはゆるやかに過ぎ
平成三十年三月二十三日
22
おのれの歩幅でゆっくりと生きます...
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