へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 吹く風にははそのもみぢ舞ひ散らふ暮れゆく秋は時雨れてわびし 平成二十九年十二月八日 24 この時期は、秋を詠むのか？冬を詠... もっと見る
- 奥山にみ雪降るらし枯れ木にも春にはあらねど花ぞ咲きける 平成二十九年十二月七日 25 今日は二十四節気の「大雪」 こ... もっと見る
- ひと知れずもみぢ散りぬる奥山の秋は暮れゆく山おろしの風 平成二十九年十二月六日 24 もっと見る
- 山川に流れもあへぬもみぢ葉のゆくへ定めぬ吾が身悲しき 平成二十九年十二月五日 22 もっと見る
- 言の葉にこころは宿る友去れば電子の海につのる悲しみ 平成二十九年十二月四日 31 君はpureなひとだったから、絶... もっと見る
- 冬空に街は影絵に夕映えて夜の帳は静かに下りる 平成二十九年十二月三日 26 もっと見る
- ひそやかに置かれた場所で咲けばいい星が夜空に輝くように 平成二十九年十二月二日 26 人生は 名もなき花も、たった一つ... もっと見る
- マスコミのマスコミによるマスコミのための 流行語 笑えぬ社会 平成二十九年十二月一日 21 今年は「忖度」「インスタ映え」 ... もっと見る
- いちょう並 暮れて黄葉の仄明かり そぼ降る雨に濡れて華やぐ 平成二十九年十一月三十日 27 今日はしとしと晩秋の雨、銀杏黄葉... もっと見る
- やはらかな冬の陽ざしは優しくて君のぬくもり想ふ小春日 平成二十九年十一月二十九日 27 今日は穏やかな一日でした。 明... もっと見る
- 薄らかに今宵の月夜かすみたる晴れぬこころの置き処もなく 平成二十九年十一月二十八日 28 どんよりと空も曇れば心も晴れぬ.... もっと見る
- 吾が胸のさても心は変わらぬを憂きに堪へぬは老いにぞありける 平成二十九年十一月二十七日 25 心の持ち様とは言うけれど... もっと見る
- 思ひ侘び袖のしぐれも堰あへぬ世にふる河の憂き瀬になくも 平成二十九年十一月二十六日 26 侘しい... もっと見る
- 冬虹の橋の彼方に君がいるそんな気がする逢える気がする 平成二十九年十一月二十五日 19 冬の虹を見ることは稀ですね。 ... もっと見る
- 月影に宵のむら雲冴えまさり独り寝る夜のこころ凍らせ 平成二十九年十一月二十四日 27 今夜も月は冴え冴えと 寒さひと... もっと見る
- しがらみに流れもあへぬ憂き身かなままならぬ世よままならぬ意よ 平成二十九年十一月二十三日 23 大層な事を願うわけでもないのに ... もっと見る
- さざんかの花は垣根を赤く染め曇るこころの 空 晴れやかに 平成二十九年十一月二十二日 26 老いは心を曇らせる。まして、独り... もっと見る
- 消えそうな月も今宵に冴え返りふたりで見ている彼の世此の世で 平成二十九年十一月二十一日 24 君も一緒に見てるかい... もっと見る
- 流れ逝く時のまにまの吾が身かな風にたわむれ星と語らふ 平成二十九年十一月二十日 24 なるがままに... もっと見る
- 暗闇に誰が泣く声やもがり笛ひとり聞く夜は膝を抱きぬ 平成二十九年十一月十九日 24 昨夜はヒューヒューと北風が強く.... もっと見る
