へし切さん
のうた一覧
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厭はねば時はつれなく過ぎゆけど誰かは老いを恨み侘びたる
平成三十年十二月十二日
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今年も残すところ僅か、また、ひと...
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冬きぬと木枯らし吹けば庭の垣さざんかの花散りつくしたり
平成三十年十二月九日
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むらさきにうつろう菊の花におふ色にぞ冬の始めなりける
平成三十年十二月八日
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今日は真冬の寒さに...
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しあわせなともに暮らした思い出が消えないように君は生きてる
平成三十年十二月七日
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身体は失われても、心は愛する人の...
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あの日から僕のこころに君はいて 喜び 悲しみ ともに生きてる
平成三十年十二月六日
19
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葦辺ゆく鴨のつがいを見るにつけ浮き寝も寂しさゆる冬の夜
平成三十年十二月二日
19
老いの憂き寝の辛さしる...
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返り咲く花もありとや 小春日の野辺の雑草 春の色なる
平成三十年十二月一日
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もし過去に戻れるのなら また君の 声が聴きたい 笑顔が見たい
平成三十年十一月三十日
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川口俊和氏の「コーヒーが冷めない...
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木枯らしに身を震えつつ枯れ尾花 野辺の千種も身ながら枯れて
平成三十年十一月二十三日
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山里はそらより花の散りそめて木枯らしの音に冬来たるらし
平成三十年十一月二十二日
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今日は、二十四節気の「小雪」
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むらさきにうつろふ菊の花の香に秋のゆかりをたづねてぞしる
平成三十年十一月二十一日
19
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抱きたる孫の重さをこの腕にしあわせ思ふ今日のひと時
平成三十年十一月十九日
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二人目の孫の一升餅のお祝いに仙台...
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このごろの冬の日かずを数えては小春の長閑しさざん花の咲く
平成三十年十一月十六日
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秋暮れてひとり侘び寝の夕月夜こころの空に響く忘れ音
平成三十年十一月十四日
20
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うつせみのかれる身なれば愛おしと移ろふ秋の忘れ音を聞く
平成三十年十一月十二日
20
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季節忘れ うすくれなゐに忘れ花 夕日の影に君かさね見る
平成三十年十一月十一日
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忘れ花:季節が過ぎ去ってから咲く...
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茜さす夕日の中に 君の名を 呼べばまた 君に逢えるだろうか
平成三十年十一月九日
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老いそめて ひとり生きるは淋しくて 冬立つ日には なほ 侘びしかり
平成三十年十一月七日
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ひとの道ときには曇り時雨るともこころは常に蒼天ぞ見ゆ
平成三十年十一月六日
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忍耐剛毅、誠実質素 雨過天青雲...
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いにしへの小鍛冶が技や 黒鉄のひかりは 月を纏ひけるかな
平成三十年十一月五日
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蔓葵さまは地鉄、刃紋、焼き刃のこ...
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