へし切さん
のうた一覧
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嬉しきも憂きも思ひを言の葉にすれども侘し声なき宿は
平成三十年四月二十六日
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この雨は卯の花くたし降りやまずいつか晴るるやこころの空は
平成三十年四月二十五日
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この時期の霖雨を、「筍梅雨」とか...
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恋しくも言はねばこそあれ岩つつじいくしほ染めつ深き色香に
平成三十年四月二十四日
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つつじ咲く 己がこころを くれ...
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もう少し あともう少しと頑張って ダメでも 自分を褒めてあげたい
平成三十年四月二十三日
18
精神的向上心てことかな...
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この本をもろびとこぞりて読めと言ふ 吾も離れまじ これ求めたり
平成三十年四月二十二日
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2018本屋大賞「かがみの孤城」...
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藤浪のただ一目のみ見し人の恋しきふしは誰か問はまし
平成三十年四月二十一日
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ほととぎす鳴くや五月のあやめ草あ...
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わびしさの遣る方なしく過ぐる日々 憂きもかたらふ 人だに無きに
平成三十年四月二十日
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「極上の孤独」という本が話題にな...
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君が身は煙とされば現世の雲居の空に面影を追ふ
平成三十年四月十九日
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雨あがるころにひときは美しく道ゆく人も見あぐ薄紅
平成三十年四月十八日
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一青窈さんの「ハナミズキ」の歌は...
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まなうらに映る故郷のおもいでは紫雲英の畑にまろぶ幼子
平成三十年四月十七日
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「手に取るな やはり野におけ 蓮...
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降りしきる雨に若葉はつややかに日がな一日ながめて暮らす
平成三十年四月十六日
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しょうがない しょうがない 雨...
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君をのみ思ふこころは 深見草 涙の雨にぬれて色こく
平成三十年四月十五日
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深見草:牡丹の異名 思ひは深み ...
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あさみどり野辺はかすみにつつまれて衣かへたり夏山の色
平成三十年四月十四日
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若葉の緑 さわやかに かをる下...
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みあげれば梢高きに桐の花すずしくかをる初夏の風
平成三十年四月十三日
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もてあます暇のはざまにもの思ふ虚しき空にかかる浮き雲
平成三十年四月十二日
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浮雲:ふうん(はかなくて頼りない...
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花みれば都も世をも忘るなら恋ふらむ人の忘るものかは
平成三十年四月十一日
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春くれて 山の緑もうすく濃き移ろふ梢は はや 夏のいろ
平成三十年四月十日
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閑として空しきものの花のあと春はこころを侘びしめてゆく
平成三十年四月九日
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咲く花も散る花とみし現世の人も空しきものと知るべし
平成三十年四月七日
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高齢化社会とは言うけれど、先のこ...
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散りてこそ花は花なれ人もまた無常なる身を潔くあれ
平成三十年四月六日
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花の如くひと盛りの後は潔く。 ...
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