へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
真夜中に仕事のことが気にかかりメモとり臥すも寝も寝られずに
平成二十九年十一月十一日
30
現役の時、設計の仕事でしたから図...
もっと見る
鴨どりの遊ぶこの川たのしげに憂き寝や寂しこころや侘し
平成二十九年十一月十一日
27
散歩道、鴨が番いで遊んでいた。夜...
もっと見る
口紅に潜めた恋の戦略に胸はドキドキでも知らぬふり
平成二十九年十一月十日
20
江戸川様、お久しぶりです。 ま...
もっと見る
黄落の街路のつつじかえり咲く小春のどかな冬のはじまり
平成二十九年十一月十日
22
11月はまだ温かで穏やかな日があ...
もっと見る
うつせみの借れる身なれば何惜しむ君なきあとを如何で生きゆく
平成二十九年十一月九日
30
ひとはひとりでは生きてゆけない。...
もっと見る
白雲の絶えにし妹の面影に浮浮としまたゆく夢の通ひ路
平成二十九年十一月八日
25
白雲の:「立つ」「絶ゆ」にかかる...
もっと見る
穏やかに過ぐる秋日をみおくれば冬立つ風に明日を言問ふ
平成二十九年十一月七日
29
立冬も今日は温かな一日でした。 ...
もっと見る
冬枯れし庭の日陰の石蕗の花 黄色に咲くは母の温もり
平成二十九年十一月六日
29
庭に花のないこの季節、石蕗が黄色...
もっと見る
老いし母の元気な聲に安堵する「変わりないかと」受話器の先に
平成二十九年十一月五日
29
今年、96歳になる母から久しぶり...
もっと見る
小雨降るいちょう並木は街灯に影を落として黄金に映ゆる
平成二十九年十一月四日
27
夕方より小雨がパラパラと、濡れた...
もっと見る
見上げればまだ満ち足りぬ今日の月それでも十分きれいに見える
平成二十九年十一月三日
24
満月は明日ですね。 満足しては...
もっと見る
がんばれと言わずに人に寄り添える孤独と生きるも悪くはないと
平成二十九年十一月二日
31
これが俺流の優しさかなと...
もっと見る
うすくこく籬の菊はむらさきに秋のゆかりを色にそめける
平成二十九年十一月一日
30
今日から霜月、詠む歌もそろそろ冬...
もっと見る
探しても求めても在るものじゃない君のこころに持つものなんだ
平成二十九年十月三十一日
25
改めて「希望」とは何だろうかと考...
もっと見る
秋深みもみぢしにける山々の空の果たてに木枯らしの聲
平成二十九年十月三十日
30
台風22号の吹き返しかと思いきや...
もっと見る
いたずらに歳月ばかり過ぎ行けどやがて花咲き稔る時あり
平成二十九年十月二十九日
35
桃栗三年柿八年、柚子は九年で花が...
もっと見る
花水木もみぢ色づく葉隠れに実は赤々と夕日に映えて
平成二十九年十月二十八日
25
夏、花の時も綺麗だが、 この季...
もっと見る
余りある声なき宿の寂しさに重なる不調に つい 弱音吐く
平成二十九年十月二十八日
18
昨日は体調不良で寝込んでいました...
もっと見る
おのづから歌、唄、詩の言の葉に詠みつるもには心ありけり
平成二十九年十月二十六日
27
思咲ちゃん、貴女のお歌には心があ...
もっと見る
寂しさの住み成すものはこころなり知りつつ避らぬ置き処かな
平成二十九年十月二十六日
21
どうしようもない...
もっと見る
[1]
<<
78
|
79
|
80
|
81
|
82
|
83
|
84
|
85
|
86
|
87
|
88
>>
[167]