へし切さん
のうた一覧
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焦がれつつ妻の遺影に声かける燻る煙が仄かに揺れる
平成三十一年二月二十六日
19
毎朝、線香を手向け妻と会話する。...
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肌寒き風にふふみぬ梅の花ほのかに匂ふ紅の色かな
平成三十一年二月二十五日
21
未開紅:蕾のうちから紅色が鮮やか...
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君をまつ風の音ばかりに塩釜のうら寂しくも吹き渡るかな
平成三十一年二月二十四日
21
待つばかりで、うら寂し...
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孫をみる 吾がまなざしの君に似る 春の陽気の微笑み返し
平成三十一年二月二十三日
18
この頃よく思うのだが、亡き妻は僕...
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静夜のさし入る影は冴え冴えと地上の霜を見たるに似たり
平成三十一年二月二十日
21
李白「静夜思」の一節を詠む
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年ふれど忘らるまじき面影のひと日も君をかけぬ日はなし
平成三十一年二月十九日
24
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今君は 僕のこころに生きている だから 喧嘩はもうできないね
平成三十一年二月十七日
19
愛妻は僕のこころに生きている.....
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春の着る霞の衣うららかに花なき里に鶯さそふ
平成三十一年二月十六日
20
来週は寒気も弱まり春の陽気に.....
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悲しきは県民投票なし得ても国に届かぬ海人の思ひ
平成三十一年二月十五日
19
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春来ぬと人はいへども鶯のものうかる音に花もにほはぬ
平成三十一年二月十三日
22
いまだ、春は名のみに...
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言ふものも言はるるものも無責任 悪夢を見たのは国民なのに
平成三十一年二月十二日
16
安部首相が民主党政権を「悪夢のよ...
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生業の誇りも理念も地に落ちて誰がためにあるこの国の企業
平成三十一年二月十一日
16
アルバイトの不謹慎な動画が話題に...
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積雪の予報もはずれ安堵して 当らぬ予報に また 気をもんで
平成三十一年二月十日
18
珍しく天気予報がはずれ、積雪とま...
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世の中はかくも愚かな者ばかり権をにぎれば驕り高ぶる
平成三十一年二月九日
15
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しろがねに花とみまがふ霜おけば深山はるかは春にやあらむ
平成三十一年二月七日
23
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守るべき幼き命に目を背け使命を忘れ大人の都合
平成三十一年二月六日
20
学校、教育委員会、児童相談所 ...
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春かすみ立てるやいづこ山里の木の芽ははるの花もにほはぬ
平成三十一年二月四日
21
今日は4月上旬の気温、立春とはい...
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成すべきは驕れる者の鬼やらい民の思ひの届かぬままに
平成三十一年二月三日
19
一強多弱の政治は正常ではない。 ...
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目覚ましの音ぞなりては覚めやらず あともう少し もう少しだけ
平成三十一年一月三十一日
21
朝の寒さにはなかなか布団から出ら...
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名にし負ふ処も分かぬ流行かなインフルエンザにまどふ日本
平成三十一年一月三十一日
15
日本全土がインフル警報下に、予防...
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