へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- むらさきの都忘れの花みれば恋ふる人さへ忘るものかは 平成三十一年四月二十九日 23 もっと見る
- さくら散り春は暮れゆく山里に色かへて咲く山吹の花 平成三十一年四月二十七日 24 もっと見る
- 神さびぬ 春 緩みゆく 蝶番 扉ひらけば はつなつの風 平成三十一年四月二十五日 29 古び動きづらかった夏の扉の蝶番、... もっと見る
- 佐保風はいたくな吹きそ藤波の今は春べと咲き匂ふかな 平成三十一年四月二十三日 24 藤の花が満開に... もっと見る
- はらはらと牡丹の花の崩れ散る 春の夏日に惑ひ咲きけり 平成三十一年四月二十二日 24 五月に咲く牡丹の花がもう咲いて、... もっと見る
- 愛おしき孫をいだける喜びに浸れることは命なりけり 平成三十一年四月十九日 21 もっと見る
- 風にのり大空を翔るおおわしの気高きこころ君な忘れそ 平成三十一年四月十七日 24 孫の命名をおこないました。 もっと見る
- 授かりし 小さき命の産声に勇気をもらい そして父になる 平成三十一年四月十六日 25 僕もこれで思ひ置くことは何もない... もっと見る
- さくら咲く春に生まれし孫なれば 将来にどんな 夢 咲かすのか 平成三十一年四月十二日 21 家族が増え、生き甲斐がまたひとつ... もっと見る
- 風ふけば今をさかりと散りいそぐ花は花なり人は人なり 平成三十一年四月九日 22 待ち望んだ長男に児が生まれ、可愛... もっと見る
- 生まれたと 春のうたた寝呼び覚ます 嬉しき知らせに 吾 歓喜せり 平成三十一年四月八日 22 今日、長男夫婦に待望の赤ちゃん「... もっと見る
- この春もおなじ昔の花さくら君なきあとにいかで見るらむ 平成三十一年四月六日 25 もっと見る
- 年ごとに腰の痛みに音を上げてこころも萎える老いの日々かな 平成三十一年四月四日 22 偏頭痛、腰痛、肩こりと 年々歳... もっと見る
- 春ごとに 花のさかりはありと言へ 世に 常なるもののあるべきか 平成三十一年四月二日 24 桜花 寄する 幸若舞「敦盛」 もっと見る
- 書きかけの ふみ 舞いあげて 春一番 こいつぁ 春から縁起がいいわい 平成三十一年四月一日 15 Chicoちゃん、お久しぶりです... もっと見る
- 春の陽に俯き咲きぬすずらんの花にぞ君を想いけるかな 平成三十一年四月一日 23 逢いたいね... もっと見る
- 老いぬれば 散るを惜しまぬ命かな 花はさくら樹 人は武士 平成三十一年三月三十一日 22 もっと見る
- 散りいそぐ花のこころを止め置きて寒のもどりに冴ゆる月かな 平成三十一年三月三十日 25 もっと見る
- 夢のまに土手の一木に誘はれて花の下にぞ吾あゆきたり 平成三十一年三月二十九日 18 花見名所も良いとは思うが、僕は、... もっと見る
- 野蒜摘み 春のかほりを味噌和えに 食めば 懐かし亡き妻の味 平成三十一年三月二十八日 27 もっと見る
