へし切さん
のうた一覧
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うつせみのかれる身なれば愛おしと移ろふ秋の忘れ音を聞く
平成三十年十一月十二日
20
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季節忘れ うすくれなゐに忘れ花 夕日の影に君かさね見る
平成三十年十一月十一日
22
忘れ花:季節が過ぎ去ってから咲く...
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茜さす夕日の中に 君の名を 呼べばまた 君に逢えるだろうか
平成三十年十一月九日
21
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老いそめて ひとり生きるは淋しくて 冬立つ日には なほ 侘びしかり
平成三十年十一月七日
22
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ひとの道ときには曇り時雨るともこころは常に蒼天ぞ見ゆ
平成三十年十一月六日
19
忍耐剛毅、誠実質素 雨過天青雲...
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いにしへの小鍛冶が技や 黒鉄のひかりは 月を纏ひけるかな
平成三十年十一月五日
21
蔓葵さまは地鉄、刃紋、焼き刃のこ...
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古寺の苔にむもるる築山にもみぢ葉散りて秋は暮れゆく
平成三十年十一月三日
20
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風吹けば カサコソカサコソ聞こえ来る 枯れ葉 舞ふ路 冬の足音
平成三十年十一月二日
18
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茜さし照れる夕日に秋の雲もみぢに染まる暮れつ街角
平成三十年十一月一日
20
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夕しぐれ山路もさむき秋風に岩根の蔦や色かはりゆく
平成三十年十月三十日
25
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山はみな秋にはあへず色かはる柞につづくはじのもみぢ葉
平成三十年十月二十九日
22
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貴船菊 花のなごりのかたみとて 秋をみつめた瞳をのこして
平成三十年十月二十八日
22
秋明菊は花が散ったあとに緑色の萼...
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秋暮れてうらさびしきは独り寝のわび住む宿の葛の裏風
平成三十年十月二十六日
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うらぶれて物思ひおれば雁が音の鳴くなるそらに秋風ぞ吹く
平成三十年十月二十五日
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淋しいね...
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季節ごとに八千草にほふ武蔵野の秋は紅葉に色付きにけり
平成三十年十月二十四日
23
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この秋の野分に惑ひし桜木は紅葉をよそに枯れ葉となりぬ
平成三十年十月二十三日
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肝いりと掛け声ばかりの政策のこころ無ければ生かされもせず
平成三十年十月二十二日
17
一億総活躍、働き方改革、女性活躍...
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さびしさを色に埋もるる 蔦紅葉 人はたづねぬ 吾が庵の軒
平成三十年十月十九日
22
さびしいね...
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花に継ぎ青葉うつろひ ハナミズキ 立枝色こく紅葉しにけり
平成三十年十月十八日
20
よく見れば、赤い実をつけている
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秋暮れて萩の下葉も色かはる独りある身の侘しかりけり
平成三十年十月十七日
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