へし切さん
のうた一覧
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常ならぬ世にしあればと何惜しむ咲いて零るる秋萩のはな
令和三年九月五日
17
山頭火「ゆっくり歩こう萩がこぼれ...
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此や此の生くも死ぬるも別れ路の命の綱なる細き蜘蛛の糸
令和三年九月三日
15
入院もできない、治療も受けられな...
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ひさかたの天つ乙女の袖の露 君を恋ふとて逢ふ由もなみ
令和三年九月二日
15
ひさかたの:天(あま)にかかる枕...
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手にならす恋ふる吾妹の扇かとみれば涼しき秋の初風
令和三年九月一日
19
そんなこともありましたね...
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秋きぬと風の音にぞ知らさるる沈む夕日に秋茜かな
令和三年八月三十一日
17
最近は猛暑にウォーキングを控えて...
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徒に咲き 徒に散りぬる憂き世かな 燃えて消えゆく線香花火
令和三年八月三十日
16
毎日、見捨てられて人が死んでゆく...
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ワクチンに 乙女、壮士の群れ集ふこころも知らず 慌つさまなり
令和三年八月二十九日
12
東京都は若者の予約なしワクチン接...
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吹き渡る風に憧れ 吾恋ひぬ ひこうき雲は君への思ひ
令和三年八月二十九日
12
堀辰雄「風立ちぬ」の純愛物語に零...
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秋の声 聞くも日中は暑かはし 夏はなごりを置き去りにして
令和三年八月二十八日
18
暑かはし:暑苦しい
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君が見た明かり果敢なし 蝋燭の消えゆく炎か 夢まぼろしか
令和三年八月二十七日
12
総理会見の原稿、誰が書いているの...
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子供らのコロナは奪ふ思い出も綴る日記の白紙のページ
令和三年八月二十六日
16
卒業式、入学式、修学旅行、運動会...
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佛前の遺影に 今日も声をかけ 答へ有るがに揺らく線香
令和三年八月二十五日
16
運転免許証を返納しましたので、お...
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斯くばかり命の危ふき世にあれば現に夢の覚めぬものかは
令和三年八月二十四日
18
やはり争点はコロナ対応でしたね!...
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生きおれば自ずと老いて暮れてゆくひと日ひと日を愛しむ夕べ
令和三年八月二十三日
12
お歌、心に沁みました。 僕は「...
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あぁ!もはや 先進国とは名ばかりに 首都で人の命の選別
令和三年八月二十二日
11
小池さん、もう一年半余です。 ...
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照れる陽は暑さ残りて中々に朝な夕なにひぐらしの声
令和三年八月二十一日
16
中々に:どっちつかずに 残暑厳...
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辛かろう悔しかろうと やり切れぬ 未来も知らず 命 ひとつ消ゆ
令和三年八月二十日
15
入院出来ずに自宅で出産、赤ちゃん...
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見放され捨つる命は哀しかり命は等しくあるべきものを
令和三年八月十九日
15
自宅療養中に亡くなる人が増えてい...
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空振りは素振りと思へを教訓に先ずは先手が危機の心得
令和三年八月十八日
13
リーダーには必要なことと...
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世の中に仁ある医者の生るもがな息苦しくも等閑にされ
令和三年八月十七日
18
ぶら下がりで総理は、目先のことを...
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